写真はこの冬をのりこえた「チェッカーベリー」です、右に見えるのは園芸店で売っていたガリレオ式温度計です。温度が低いと全部の重りが上に上がりますが20度近くなると重りが下へ下がり始めます。
今年の冬は飛騨下呂市でも豪雪でしたね、環境問題が騒がれていますね。環境問題の場合比較的新しい学問なのでまだまだ分からない点が多いのです。
例えば温室効果という問題がありますが直ぐに思い浮かべられるのは「二酸化炭素」だと思います、しかし二酸化炭素だけで温室効果を説明できません(最近スパコンで二酸化炭素が重要であるという計算がされていますが・・・)他に違う現象があると言われています、たとえで言うと太陽の活動が活発になっていると言うことがあります。
酸性雨は改善されています。オゾンホールなどは改善されると考えられます。さっきも言いましたが環境という学問は比較的新しい学問なので間違っているなんて事もありえるかもしれません。しかし公害問題などは発展途上国などでまだあります、先進国でも新しい公害問題もあるかもしれません。公害問題の歴史は一度皆さんも見てみると良いでしょう。