なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

2008年Newton3月号

2008年01月30日 | 本と雑誌

Dsc_0016_3 えー

   合成だなんで

                     豪勢だねえ

( ̄ロ ̄;?

あ、暫く間が開いてましたねこのブログ。

でも、明日地球ドラマチックの感想なんで丁度良いんじゃないんですか(^^;

あ、今日は私のおじいさんの命日です。

ってやる事はないんですが(^^;

もう私が小学校2~3年ですかね、そんなに記憶無いんです。

その前に私のおばあさんにはお目にかかれたことがありません。

そうです、私が生まれた頃には亡くなっていたのでした。

それと私には14歳年上の姉がいます。

でも・・・・・14歳年が離れていますので兄弟という関係が無いです。

私が小学5年の頃にはお嫁に行きました。

あ、先週当たった切手シート手に入れました。

郵便局へ行くと「お宅が一番に切手シートもらいにきた人なんやさ」とか言われました(^^;

あ、今月のNewtonがもう届いていますので感想を書きます。

3月号ですが特集は「ブラックホール」の特集でした。

その前に、レアメタルは枯渇の心配はないという記事もありました。

何でもそんなに採掘されていないだけでまだ沢山あるそうです。

(でも何トンという鉱物の中から一寸しか取れないんだそうです。)

ブラックホールは一般相対論(これ私知りません(^^;)から導き出されるそうです。

でも、相対論の生みの親アインシュタインはブラックホールの存在を信じなかったそうです。

これは、カール・シュバルツシルト(なんちゅー難しい名前やねん!)が一般相対論を使ってブラックホールを予言しました。

それと同時にホワイトホールやワームホールなどが予言されていました。

ワームホールと言うのはブラックホールからホワイトホールにつながる空間です。

でも・・・・、ホワイトホールと言うのが曲者なんです。

ブラックホールの反対がホワイトホールですよね。

ホワイトホールとブラックホールが同じ性質の質量だったらホワイトホールも成立しないのでは?と言う問題がありました。

と言うかNewtonではホワイトホールが存在しても観測するのが不可能と書いてありました。

最後にスイスのLHC(これ惑星協会のメルマガにもありましたね)という世界最大の加速器施設で高次元があるかどうかの実験も紹介されていました。

もし高次元(4次元以外の次元があるならば)があるならば衝突した粒子のエネルギーが高次元に逃げていくかもしれない。

それが観測できたら膜宇宙論が証明されるそうです。

まあ、これは噛み砕いて説明しているのですが。

詳しくはNewtonの2008年3月号を書店で千円で購入して下さい。

それでは又明日。

コメント
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