なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

IBMのワトソン(Newtonから)

2011年04月10日 | 本と雑誌

Dsc_2498 みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今昨日のNHKFMシアターのヒッチハイクで多泣しているところです(TДT; 感動しました・・・・・・。

未だNewtonの記事が紹介しきれていませんが(本当は自分で買って下さいね(^-^;)

複雑なクイズの問題に答えるコンピューターが登場という記事です。

2011年2月アメリカのクイズ番組でIBMのスパコンワトソンがさまざまな雑学の問題を答え人間の雑学王に何と勝ったという記事がありました。

さてこのワトソンは何と人間の言語を理解します。その仕組みはまるで日本人が英語の文章を理解するようなやりかたで解析しているそうです。

それではどうやって解答しているのでしょうか?ワトソンは質問文からヒントを拾い膨大な知識と合わせて解答候補を見つけます。それぞれの回答についてそれが正しい事を証明してくれそうな根拠を探して根拠の種類と数から解答候補の「確からしさ」がランキングされて最も上にきたものを答えるそうです。

このようなコンピューターのアルゴリズムは社会の役にたつでしょうか?

さて、明日から仕事です、みなさんもがんばりましょうね(^-^

それでは皆さん来週までさようならです(^-^v

コメント
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