みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
一週間ぶりでしたね(^-^; 更新忙しくてしませんでした、ハイ。
そういえば天才テレビ君の天才ビット君が新ストーリーでしたね。私ファンなんで35歳の今になっても見ています(^-^;
今日は下呂市は一日中曇りなのだそうです、タムロンのレンズが宝の持ち腐れです(TДT;
それでは昨日のサイエンスゼロは先週の続き「人工知能がクイズに挑戦」の続きです。
人工知能ワトソン(多分IBMです)の物語です。このコンピューターには人間の言葉を理解するにはどうしたらいいか?それがテーマでした。
さて、機械学習を身につけたワトソンが遂に番組でチャンピョンに挑戦する事になります。
開発チームは最終テストを行います。
いちいち音声認識しては時間がかかるので、問題文をテキスト形式にすることにしましたが、ここで間違いが、ワトソンはほかの回答者の答えを理解していませんでした。そこで他の回答者の答えもテキストにします。
対戦者の答えから順々に学習をしていきどんどんと正解率を上げていきます。
そして今年2月遂に決戦の時を迎えます。
このワトソンは100種類以上の技術が使われています。その多くが人間の言葉を理解する事のようです。
一日目は引き分けでした。でも二日目はワトソンが大きくリードしました。でも最終日にクイズ王が追い上げてきます、そしてワトソンは勝利してしまいました。
(クイズ番組では、言語能力がないとダメな難しい問題ばかりでした)
ワトソンの場合、開発目的は言葉を理解する事です。もっと知識を理解する事が出来ましたがそれをせずに言葉を理解できるかどうかがが開発の一番の目的なのです。
さて、このようなワトソンのような技術はどのように使われるのでしょうか?
人間とコンピューターは人と対話するようになるかもしれないという事です。
つまり今のようなキーボードのようなものではない、音声でコンピューターに指導するという事が可能ではないか?そういうことが言えます。
以上が内容でした。
遂にHALなどのコンピューターが実現可能なんですね、でもまだ大きなコンピューターなんですよね(^-^;
そのうちフレーム問題なんてのが解決されて、何でもコンピューターがやりそう・・・・という事ではないでしょうね。あくまでも計算機の応用で今後も続くと思います。
そりでは、明日更新あるかもしれません(^-^;
期待しないでください(^-^;オイオイ
そいではまた来週。