良い土日を過ごせましたか?
私の方は3DSのレイトン教授と奇跡の仮面のチェス盤を馬の形に分けるのに難儀をしていまして(^-^;
下呂市はようやく春の兆しが、写真はタムロンの新しく買ったレンズで撮った下呂の梅です。
さて、先月のNewtonがとっくに届いていますので紹介します。
「太陽系の果てに未確認の惑星が存在?」
と言う記事を紹介します。
私たちの太陽系はカイパーベルトにおおわれ、その外に360度オールトの雲があります。
このオールトの雲が起源と言われている彗星があり、それらは均等に地球にも来るはずですが、全体の2割が均等な分布からずれた方向からくるのが見つかっているのです。
これを説明するには、一説に「デュケー」と言う木星の1~4倍の重さを持つ天体がオールトの雲に存在していてこの天体の重力でオールトの雲が乱されると言う説があります。
NASAの赤外線天文衛星WISEの観測で見つかるのではないかと書いてありました。
このような予測は過去にもあったそうです。
(先月号のNewtonのテーマは音と光のサイエンスです)
さて、明日から仕事ですね。皆さん頑張りましょう(^-^v
そいでは、又来週。