土日楽しんでいますか?私はレトルトカレーとペプシネックスで満足です(^-^;
写真は今日撮った写真です。今日は晴れであったのでタムロンのレンズが大活躍しました。
今日はマスコミの弊害である「解離した心」を紹介します。
(これは前オウム真理教の回で書いた事ですが)
前、TV番組では有名人や著名人の人生を描く番組がありました。
NHKでも少なからず見受けられました。
今、このような偉人伝や伝記に書かれたような人生を理想として自分も将来偉人伝とか伝記に乗りたいと思う人が非常に多くなっていると言われています。
と、言われているだけで私の見解としては昔もそういう事はあったので偉人にあこがれる事は思春期に大切なことであると思います。
しかし、「自分は特別な存在でありたい」「個性が重要」などそれに固着する人が多い気がしてきます。
そういう人が人を蹴落としてまで出世しようとか、人を簡単に非難したり、中にはいじめの部類をしたりとかそういう人はいると思います。
むかしからいるでしょうけどね。
それが松本死刑囚であったと思います。
今のTVメディアやインターネットが将来未来永劫存在する・・・・なんて事は夢物語である事は皆さんお分かりいただけると思います。
ナチツドイツやオウム真理教などのTV取材番組は研究としては良いでしょう。
でも動画投稿サイトにもいい番組がアップしてあるのでそれも活用するのも手であると思います。
そういう人は困った存在であるとともに多くは世間体が好いという最低な人であることがあります。
そういう人とどう向き合うか?
それははっきりその人のやっている事を言う事です。
はっきり「貴方のやっている行為はいじめでしかないです」と言いましょう。
相手は「それがどうした?」と言われるかもしれません。
それか貴方がそういう人を遠ざけると言う事が一番効果的です。
貴方が成人ならもし何かあった場合警察に電話しましょう、これは迷惑でも何でもない、貴方の自主防衛行為なのです。
こういう人って意外と同じことを繰り返して喜んでいる人が多いです。
殆ど病気みたいな感覚ですね。
でも、これは皆さん全員がこういう解離した人間になってしまう可能性があります。
その時は知識が重要です。歴史、哲学書、聖書やお教、など見てみて世の中どうしてこうなっているのか分かると思います。
簡単に言ってしまえば「世の中は不条理なものである」と言う事です。
(瀬戸内寂聴さんの受け売りです(^-^;)
みなさん、そういう事ですよ。
「情けは人のためならず」
それでは又来週お会いしましょう、明日から仕事頑張りましょう。それでは。