なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

量子テレポートとは何か?(Newtonより)

2013年10月04日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

もう10月に入っちゃいましたね!今年やり残したことはありますか?

私はお金をストックするつまり貯金が未だにできていません。今からがんばります。

あ、そういやPS4の予約が明日あるようですね。私は関心がないのでスルーします。

それと来週はノーベル賞ウイークですが、私はノーベル賞ウオッチをやめます、ノーベル賞は単なる権威に成り下がったような気がして(^-^;

さて、先月のNewtonで面白い記事がありましたので紹介します。

テレポートと言うのは瞬間移動と言う夢の技術ですが、

量子力学でいうテレポート、量子テレポートと言うのは、手元にある物体の情報を全部読み取って情報を移動するというのが本質です。

しかし、そういったテレポートした物体は手元に残りません。

何故か?

不確定性原理により、手元に残った物体(これを詳しくは量子という事になります)の運動量が分かれば、テレポートした側の情報を復元した場所で位置が分かってしまいます。

つまり、不確定性原理が成り立たないのです。

量子テレポートは、情報が行き来しても手元に物が残るわけではありません。

今回のNewtonでは、それを利用して量子コンピューターの技術に対して触れています。

書店などでお買い求めください。全部紹介すると著作権がありますからね。

他にも妊娠のことと重力について書かれていますので是非読んでみてください。

それでは、皆さん2013年10月がんばりませう。

そりでは(^-^

コメント
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