なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

本当は要らない電磁波対策グッズ

2013年11月02日 | まち歩き

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

11月になりましたね。ところで私は帯状疱疹を患いましたとても痛いです(T_T)

さて皆さんは11月に何をしますか。もうおせち料理やクリスマスケーキの予約が始まっています。

さて、世の中には電磁波対策グッズと言うのがあります。

その中で問題になる周波数帯があってこれは50ヘルツとか60ヘルツなんです。

これは電磁波とは呼びません、電磁界と言う部類です。

昔ジャガイモにエックス線を当てることが悪いことだとが言っている番組があったのですが、エックス線がジャガイモに残るとかいうトンでもを言っていました。エックス線やガンマ線はもろに浴びると非常に危険なものですが、残る事は絶対にありません。イメージするなら光をイメージしましょう。光は物にこびりついたり、残りませんよね。

その中でも悪徳商法っぽいものがアースを自動で取る機械です。

皆さんの周りにあるコンセントには右側が一寸短くて左側が一寸長いという特徴があります。

これは右側はホット、左側をコールドと言って、ホットに電気が通っています。コールドには電柱に取り付けられているトランスのアースにつながっています。

電気製品の中でオーディオなどはこれが逆にさしてあると音が一寸悪くなるという事が知られています。

しかし、電気工事屋さんの手違いでこれが反対になっている場合があります。そこで検電器の登場、検電器で簡単にホット、コールドを見分けられます。オーディオマニュアには検電器を持っている人が沢山います。

コードに白いしるしがあるオーディオ機器もありますこれは、白い側をコールドに刺してくださいねという印です。

ですからなにもエルマ○リー○とか怪しい機械を使わなくても検電器で事足ります。

しかし、本来検電器やトランスのアースは電磁波対策のためのものではありません。

コンセントにノートパソコンを刺していようが、さしていまいが、クロックノイズと呼ばれる電磁波が出ることは変わりありません。

必要のないものを買わないよう、変なことに踊らさせないよう皆さん気をつけてくださいね。

それでは、今日は、病院行って帯状疱疹を見てもらい。視覚障碍者の方のパソコン補助のバイトに行ってきます。

そりでは。(^-^

あー痛い・・・・(;一_一)

コメント
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