皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
あー、今日から仕事です。カラオケ客一杯来るやろな~それと掃除も大変ですわな(;´Д`)
あー、未だに帯状疱疹が痛いです。早く治ってほしいです(ノД`)・゜・。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「原発事故、燃料棒を取り出す」がテーマです。
福島原発では使用済み燃料棒を取り出そうとしています。しかしがれきが散乱していてとても難関なのです。
使用済み燃料棒をキャスクという容器に入れていきます。
まずどうやってがれきを撤去するのでしょうか?
まず、がれきマップを作ります。500点以上もありました。大小さまざま、種類や大きさなどに対応した器具を作ることになりました。それと重要なのは加える力です、金属などは強く、コンクリートは柔らかくはさむのです。21種類もの器具を用意しました。
燃料プールの7m下に存在します。その上に機械を設置して人間が行います。そのため人間のアンダーウオーターテクニシャンと呼ばれる技術者が行います。前もっての訓練も欠かせません。実はこの方法が一番実績があるやり方です。
実際にこの撤去作業は現在行われています。大きめのがれきは撤去されていますが、小さいものは行われていません。
その次は燃料棒の移動です。しかしこの時も気が抜けません。燃料棒の壁にさらに小さいがれきがあるかもしれません。作業中に地震が来た場合、作業クレーンに大きなバネが取り付けられています。
さて、事故当初海水をまいたのですが、塩分が使用済み燃料棒に与える影響は未だ分かっていません。
それと使用済み燃料棒の行き場が決まっていません。
建屋などリスクがいっぱいあり廃炉に向けては非常に課題が多くあります。
以上が内容でした。
そりでは、今週も元気に参りましょう。
そりにしても、あー帯状疱疹痛いです( ;∀;)
そりでは(^-^