みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日もすこぶる元気です。帯状疱疹がまだ完全に消えるまではあと2週間29日くらいだと言われたので30日にインフルワクチンを打ちます。しかし二千円とは偉い出費ですわな(;´Д`)
昨日、バローへ行ってきました。加湿器を買ってきたのですが。動きません。仕方なくメーカーに問い合わせたら、代替品を送るとの事。
バローさんでも当たりはずれがあるんですね(ノД`)・゜・。
さて、先月のNewtonから面白い記事をひとつ紹介します、NASAが作って1977年9月5日に地球から出発した無人宇宙探査機ボイジャー1号は現在36年が経過していますが地球から189億キロメートル離れた場所をへびつかい座の方向へ飛んでいます。
人類が最初に人工物を太陽圏外に送った大偉業となります。
惑星間にボイジャー1号がいるかどうか、惑星間には惑星間物質が存在しています。プラズマが存在しているのでそれを検知できた場合判断できますがボイジャー1号はプラズマ観測装置を壊してしまっています。
正し宇宙線観測機器は生きています、2012年に太陽由来の宇宙線が観測できなくなりました。これは惑星間へ行った可能性があります。
しかし、太陽の磁場が未だ観測されているのです。2013年4月プラズマ波と呼ばれるプラズマ内で電子の集団が揺れ動く現象を観測しました。
これで、ボイジャー1号は太陽圏を脱出したと確定できるようになりました。
ボイジャー1号には原子力電池が搭載されています。2020年までは観測機器が動かせると見られています。2025年にはもう観測機器が機能できなくなるでしょう、しかしその後は10年は位置情報を送り続けるという事です。
凄いことですわな、人間の作ったものが太陽圏外へ行ったんですから。それよりもボイジャーが撮った惑星の鮮明なこと。
詳しいことは先月号Newtonをご覧ください。
そりでは、良い週末を。
(^-^