なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

このままでいいのか?アメリカが世界を盗聴する日?

2013年11月09日 | まち歩き

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日になって帯状疱疹の痛みが大分取れました、長い道のりだったと思います。

(;´Д`)

今日は一寸したバイトみたいなことをしてきました。視覚障碍者の方のパソコン補助です。いつもの事ですからハイ苦にはならないです。

昼はすきやで食べました。

さて、最近のニュースにドイツのメルケル首相の電話がアメリカ政府に盗聴されていたというニュースがありました。

しかし、今は暗号技術が発達していますのでなかなか破れにくい暗号をかけることで防ぐ事は可能です。しかし、数時間後にはスパコンで解かれる可能性がありますけどね。

いづれ暗号は解かれる運命にあります。

こういうインターネット、そう、貴方がこうやって見ているコンピューター通信技術にはアメリカの大企業、マイクロソフト、アップル、Googleに握られてしまっています。

私は間違ったことをしたと今は後悔しています。

私は昔、パソコン雑誌に「アメリカのコンピューター技術は進んでいる」等のコメントを載せたことがありました。

これは間違いであったと言わざる負えません。

アメリカはその優位に立っている地位を使い、自国のIT企業に秘密を漏えいできるようにOSを作る圧力がかけられるという権利を持ったのです。

昔、ネットが普及し始めたころ「エシュロン」と言う機関が話題になったことがありました。その当初は、またいい加減なことをマスコミが・・・だったのですが、今こんなにアメリカにIT技術を握られた状態では、非常にあり得る話です。

世界中の無線通信、パケット通信がアメリカに検閲を受けているようなものになります。

その昔、ニコラテスラは世界中が無線通信によるネットワークにつながるだろうと予想していました。

しかし、それはインターネットではないのです。

これから世界中の科学者、技術者がどうやってフリーなネットワーク通信が実現できるか?これから試されることだと思います。

そのためには、量子暗号や衛星通信、パケット通信技術がさらに研究されていくことでしょう。

つまり、アマチュア無線の様に通信が広がるのではないのでしょうか?

皆さんも、外に出て話をしてみることをお勧めします。

とか言っても今の状況ではどうにもなりませんけどね。

それに、一般人の人の情報を盗聴しても役に立つことはありません。

皆さん、明日もがんばりましょう!

そりでは(^-^

コメント
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