皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
もう7月ですね。下呂市では朝方は相変わらず寒いです。下呂市でもこんな気候は目にしたことはありません。今年は冷夏なのかなあと思いました。
今回は普段思っていることを書きます。まあそのためのブログですから。
最近新聞やTVラジオでは色々と報道があります。そりゃ、一年間の間には色々とありますわな皆さん。ラジオでは特に民法では政権批難などございます。まあ、ラジオは聴取率が低いからかもしれませんけど。
今、新幹線の安全が危ないとか、景気が良いのか悪いのか分からないとか、元連続殺傷事件の犯人の本が出たとか言う事を話題にしている人が多いです。それとその様なことを問題であるとマスコミは騒ぎ立てます。
事件の被害者が一番困ることは、事件のショックにより病気になることです。それを今のマスコミは大々的に報道することにより悪くしている面があります。世間が騒ぎ立ててれば被害者の感情を逆なですることと同じです。
政権批難では今の安倍首相が悪の対象になっていますが、いま日本の悪いことが全て政権のせいと言う事はありません。
(私は右傾化傾向やヘイトスピーチなどを擁護することは絶対にありません、安倍政権は困ったものだと思います。さらに私は経済に詳しくないので経済政策の事には触れる事が出来ません)
TPPでは安倍総理の思惑としては、私の意見としては、国内のすべての産業に強くなってほしいと思っているのかもしれません。逆にアメリカの言っていることになんでもうなずけばいいやとか思っているかもしれません。
でも政治がこういう風になったのには国民の普段からの意識、つまり民度が強く関係しているでしょう。
皆さん投票に行きましたが?
皆さん適当に票を入れていませんか?
その票、本当に考えましたか?
まあ、そんなに期待できる政権や政治家はいないではないかと言う人もいるかもしれません。そりゃそうでしょうね、でも選挙放棄しては民度が問われますよ。
それから、開業以来死者を出したことが無い新幹線が今回初めての死者を出しました。でも完璧な人災でしょ。
今報道されていることをあたかも世間の問題であると言う風潮も世の中に存在しています。
でも、新幹線の事故や殺人犯の本と私たちの暮らしに何の関係があるのでしょうか?
そりゃ、同じ人間がしたことであることには間違いがありません。でもそれで私たちの給料が下がったとか、水道代が高くなったとかそうことはまずあり得ません。
そんな細かいことにこだわるのは小さいことしか目に入らないという事でしょう。
それではいけない、世の中にはもっと深刻な問題にしなければならない話題と言う物が一杯あります。
去年STAP細胞で問題になった研究者も理化学研究所と言う私では到底行けそうにもない凄い所へ行った人ですがら、まれにみる天才的な人であったと思います。私は誰かに騙されたと言う説もあると思います。
彼女がもし性格が悪くても天才なのだから本来、研究所へ行かせてあげて再チャレンジしてもらう事は国益にも人類にも役に立つでしょう。
ニュースを違う面で見てみるこう言う結論が見えてきます。
さらに、最先端の科学技術は素人受けしないものが大変多いです。
ですからマスコミで取り上げられていない科学技術なので大したことはないと言うのは間違いです。
これは前も書きましたが、本当の新しい正しい発見は、一般の人が納得しない事の方が多いのです。
だから新しい事には理解しないと言う人も多いのでしょう。
まあ、楽になる技術が出来れば、楽になった分悪いことに使う人は必ずいます。
技術を悪いことに使う事を止める事は出来ません、しかしそれは技術が悪いのではなく使う人間側の問題です。
これは皆さん一人ひとりに訴えかける問題だと思います。
後今年も6か月、皆さんで問題を共有しあいませんか?そして大局的に考えませんか?
そりでは<(_ _)>