なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

冥王星ニューホライズン(Newtonより)

2015年07月20日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ

金曜日に下呂市のまるかりの里と言う所でBBQを堪能してきました。非常にスタミナをつけてきました。

今日は海の日ではありますが仕事でしたね~。掃除中は汗が滝のように流れてきました。若いお客さんが多かったです。いや、そりにしても今日も暑いですね~(;・∀・)飲料水4本も飲んじゃいましたね。

南部 陽一郎先生がお亡くなりになられたという事で御悔み申し上げます。

さて、前々からニュースを騒がしていたニューホライズン。新しい記事は当然先月号のNewtonには掲載されていませんが、これまでの冥王星の歴史などの記事がありますので紹介します。

(ずっと前のサイエンスゼロとぶつかる所もありますがご容赦下さい)

当然惑星を観測するには、他の天体と区別して見分けることが必要です。他の恒星と惑星は違う動きをします。天王星、海王星までは昔からの記述が存在していますが、冥王星は存在していませんでした。

冥王星が発見されたのは海王星の軌道がふらついているのできっとそばに惑星Xが存在すると言う仮説がありました。それを見つけるため天文台が建設されます。トンボーらによって冥王星が発見されます。

しかもこれまでの海王星の軌道がきちんと調べられていなくあやふやなものだったためふらついたように見えたことも分かり惑星Xは必要なくなりました。

所でエッチワーズカイパーベルトという物が存在していると言われています。彗星がそこから何らかの影響で軌道を乱されて太陽をめがけてやってくるのではないかと言われています。

これと冥王星がよく似ているのです。まず氷が主成分、太陽から距離が、30から50au(1au=一億5千万キロメートル)あるという事路が似ているのです。

エッチワーズカイパーベルトが近年次々と観測され天体が観測されるようになると冥王星よりも多少大きいエリスと言う天体も観測されその数は1500個を超えます、このため冥王星は惑星なのか?と疑問に問われるようになりました。2006年に惑星とは「太陽の周りを公転している」「自己の重力で球形である」「ほかに大きな天体がそばに無い」と言う条件が付けられました。このため冥王星は準惑星と分類されました。

2006年1月にニューホライズンズが打ち上げられました。ニューホランズンズは原子力電池を搭載して歴史上最高の秒速16キロメートルと言うとんでもないスピードで今月到着したわけですね。

最新の映像を見た限りでは、クレーターが殆どないことが見て取れます。

これから詳しいことは分かってくるでしょう。

そりでは皆さん。夏休みの人楽しんで下さい。

私は盆に近いので家の掃除を仕事を終えてから3日間で完成させるつもりです。

あ、仕事組の人頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする