なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ23日分

2022年01月24日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私のほうはまん坊で仕事がどうなるか分りません、早く収束して欲しいです。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「月と多細胞動物」がテーマでした。
何故私たちの地球は多種多様な生物がいるのでしょうか?
なんと生物の進化では月の探査機かぐやの探査で重要なイベントが起きたとわかりました。
多細胞動物は受精の後細胞分裂して別の臓器に分化していきます、多細胞動物以外は細胞分裂しても同じコピーしかしません。
地球誕生後は酸素がありませんでした、シアノバクテリアが酸素を作るようになります。酸素は最初の生物には害のある物でした、しかしミトコンドリアを細胞が取り込んだためエネルギーを作れるようになりました。
実は酸素が多細胞生物を産んだとも言えます、それとリンも濃度が増してきてそれも多細胞生物を産んだ要素です。
このリンが急激に増えたのは何故でしょうか?8億年前に地球に大量の隕石が落ちそれがリンの急上昇の原因だと言います。
その証拠が月のクレーターを日本の月探査機かぐやで調べた結果コペルニクスクレータは8億年前に出来ていたことが分りました、しかも8億年前にできたクレーターはたくさん見つかっています。
太陽系の小惑星帯には集団で動いている物があります(オイラリア族)、木星の影響で色んな所に飛ばされると言うことが起きた可能性があります。
8億年前に隕石がたくさん降っていたというのは驚きです、これから小惑星帯から隕石がたくさん落っこちてくる可能性はあるかもしれません。
これから隕石を監視することが大事になってくるでしょうって言っても今のところ今の科学技術では隕石をどうかして危機を解決すると言う技術が無いのと前例が無いのでこれからの宇宙開発には期待したい物です。
それにしてもリンが宇宙からやっていたとはとても関心があります、他にも宇宙由来の物質はあるでしょう。地球で化学反応でできるのは多分少数かもしれません。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>

コメント
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