皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
下呂市では別の種類の桜が咲いています、もう少しで散るんだと思いますが高山くらいでは咲いているでしょう。
気温は24度とそこそこ暖かい気候でカメムシも出ています。
さて先月号のNewton記事では、太陽系惑星の輪っか(リング)の考え方であるロッシュ限界を見直す時では?と言う記事がありました。
ブラジルの大学の研究ですが、土星や木星などのリングはロシュ限界という位置よりも天体に近いところに存在していると考えられています。
海王星よりも外にある準惑星クワオワーを観測したところリングが発見されました。
このリングはロシュ限界よりも外にあるらしいです。
と言う事はロシュ限界を見直さなければいけないと言っています。
これも又一体どうしてそうなっているのか?偶然なのか?分かりませんがリングのある太陽系惑星は木星からそれ以降の外側の惑星に限られています。
太陽にはリングらしき物はありません、小天体などが太陽のリングに当るかもしれませんがそういうことは聞いたことがありません。
今回ロシュ限界というのがあるのを初めて知りました、世の中にはまだ解明されていないことが多いなと思います。
さて明日は木曜日です。
どちらさんもお元気で、
よい木金を。
そりでは<(_ _)>