皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
昨日は選挙が多かった地方も多いと思います、下呂市は選挙はありませんでした。まあ候補者が少なくて無投票だったのかもしれません(^^;)田舎あるあるですね。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「生き物たちの逃げ技」がテーマでした。生物は天敵から逃げることがありますが驚きの方法で逃げる物もいます。
にほんうなぎの稚魚は食べられたはずの天敵のエラから脱出する事が観測されています。
このように生物が天敵から逃げる行動を「捕食回避行動」と言います。
マメガムシは天敵のカエルに捕食されると数時間後お尻から逃げていきます。
何故消化されずに出てこれるのでしょう?羽の下の空気のおかげで呼吸をしながら体には硬い消化しにくい物質で守られ消化管などを乗り越えてお尻から出てきます。
カエルは蛇に出会ったときは直ぐに逃げたりすることがありません、ベビが襲う前に素早く逃げます。素早くカエルが逃げると蛇に行動を予想されてしまうこともあり襲われる前に逃げると言われています。それと蛇は動く物を捕まえようとする性質があります。
動物には死んだふりという物があります、死んだふりをする種では個体に死んだふりの長さの違いがあります、実は死んだふりの違いで他の生存や色々な部分が個体差がありトレードオフの関係にあると言います。
人間にも天敵は昔いたかもしれませんが今は人間は頭を使いエネルギーで他の動物を圧倒しています。人間の天敵は人間と病気、伝染病かもしれません。人間は天敵から知恵によって回避しようとしているのかもしれません。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>