AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

公演CDを聴きながら出張 1日目

2009-09-13 22:33:46 | 分析系 曲
今週は今日から海外出張で早朝から成田空港へ移動。

当然移動時間はAKB48の公演CDを聴きます。
軽い気持ちでBGM代わり聞き流すにはA5thの恋愛禁止条例が耳に心地良い。
気になって今まで読めなかった小説を成田エクスプレスで読み進めながらA5thを聴きます。

フライト中に眠気を感じたらKth、「逆上がり」公演をじっくり聴きながら気がつくと眠っている。

トランジットでの待ち時間はB4thの「アイドルの夜明け」をじっくり聴いて時間を潰します。 「アイドルの夜明け」の曲には佐伯さんは参加してませんが公演CDのジャケットには佐伯さんもメンバーの一人としてその横顔が載っています。チームBの正式メンバーなんだと言う主張ですね。1曲目の曲自体はメンバーの吹奏楽で始まりますが素人くさい演奏がメンバーの演奏であることを際立たせています。

こうして公演CDを聴いているとよくもまあこれだけ良い曲を揃えたものだと秋元総合プロデューサーの凄さを再認識しました。

さてホテルに着いたのでこの記事をアップしたらビールでも飲んで寝ることにしましょう。明日からスケジュールの詰まった仕事が待っているので。

テッド
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サルオバサン祭り チームK

2009-09-13 22:07:05 | チームA・チームK・SDN48
大島優子のモバイルメールによると、今日のサルオバサン祭りのチームKのアンダーは、
菊地あやか
大家志津香
だったそうです。

大家志津香のモバイルメールによると、佐藤夏希のアンダーだったそうです。
とすると、菊地あやかは、成瀬(石田)ポジションでしょうか。

ナッキー
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アイドル 偏見 伝道師 (ナッキー)

2009-09-13 08:29:53 | アイドル論
AKB48では平嶋夏海推し、SKE48では推しというほど熱中しているわけではないけど、一番興味のあるメンバーは、松下唯です。

おとといの松下唯のブログでは、
quote
2001.9.11

あれからもう8年もたつんだ。
時がたつのははやいですね(´・ω・`)

むー

でわわッ(´・ω・`)
unquote

この一文を読んで、「アイドルでも、9.11のことを書くんだ~」と思った。
そして、自分が、ある偏見にとらわれていることに気がつきました。

「アイドルに対する偏見」 

自分が学生だった頃、「アイドルが好き」と言うことが、正直には言えない雰囲気にありました。音楽を聴くのだったら洋楽かフォーク・ロックが普通で、アイドルは下層に属する、
「お前、アイドルなんか好きなのかよ。」と言われかねない侮蔑の対象でした。

自分が社会人になってからは、「アイドルが好き」に対する反応は、「この人はロリコンか」という偏見の目であり、

「子供がアイドルを好きというなら許されるけど、大人になってもアイドルが好きというのは、精神的におかしいのではないか。」というニュアンスが「ロリコン」という言葉で象徴されていました。

「世の中の偏見と戦ってでも、アイドルが好きと宣言する。」

この日からアイドル好き宣言をして、偏見との戦いを始めたという特定の瞬間はありませんが、

アイドル好きの同好の士との議論から、何故アイドルが素晴らしいのか、アイドルが好きだということは普通の(普遍的な)趣味であることの理論武装を重ね、

アイドルに偏見を持つ人たちとの会話で、さぐりを入れながら、PRしていくことを重ねていくうちに、「アイドルが好き」と言えることが当たり前になりました。

理論武装の一つに、「アイドルは、歌舞伎や相撲と同じ、伝統的な日本文化である。」という主張を確立しました。具体論としては、たとえば、

相撲の興行が始まった江戸時代に相撲を見ていた人は、まさか300年後に日本文化の代表として相撲が存続するとは思わなかっただろうし、偏見もあったであろう。アイドルも同じ。アイドルが300年続くためには、日本社会が、アイドルの素晴らしさに気がつく必要がある。私はそのための伝道師になるのです。

かなり仰々しい発言ですが、かえって堂々と「アイドルが好き」を主張した方が、聞き手は納得・感心してくれるのだと、分かりました。

今の若い世代に、「アイドルが好き」と言うことに抵抗感があるのかは、分かりませんが、「アイドルに対する偏見」が減っているから、AKB48も幅広い層のファンを獲得できているのだろうとは、感じます。

さて、冒頭の松下唯の発言に戻ります。
世の中のアイドルファンに対する偏見と戦ってきた自分が、「アイドルは、9.11について語らない存在である。」という偏見を持っていたことに気がつきました。

アイドルは、可愛らしい存在、アイドルは現実社会・現実の生活から離れた存在、アイドルは政治・経済・世界情勢を語らない存在であるという、深層心理があったということ。

客観的に、冷静に、考えてみると、
アイドルが好きな人の中に、ロリコンの人もいれば、ロリコンでない人もいる。
アイドルの中に、9.11に興味のない人もいれば、9.11が気になる人もいる。

松下唯は、9.11が気になるアイドルで、ブログに書いた。
それだけのことなのに、違和感を持ってしまった自分を省みてしまいました。

ナッキー

コメント (1)
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