AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

週刊AKBの出演者 チームBも少しずつ (KC)

2009-09-16 22:20:29 | 分析系 メンバー
ここ三週の出演者は、次の通り。

8月28日・9月4日林間学校編・出演メンバー
チームA
小嶋陽菜
峯岸みなみ
宮崎美穂

チームK
増田有華
秋元才加
野呂佳代
宮澤佐江
倉持明日香
大堀恵
松原夏海

研究生
平松可奈子
出口陽
大矢真那
松下唯

SKE48
鈴木紫帆里
前田亜美

9月11日出演メンバー
チームA
板野友美 ←日直
前田敦子
小嶋陽菜
高橋みなみ
宮崎美穂
北原里英
藤江れいな

チームK
大島優子 ←激辛に挑戦
河西智美
秋元才加
宮澤佐江
小野恵令奈

チームB
柏木由紀 ←激辛に挑戦
仁藤萌乃 ←激辛に挑戦
渡辺麻友
指原莉乃

SKE48
松井玲奈 ←激辛に挑戦
桑原みずき  ←日直
矢神久美
中西優香
平田璃香子

初回、8月11日と上記のデータ(毎週確実にはデータ集め切れていない)より、チームごとの、のべ出演回数と、何人のメンバーが出場したか。

チームA  22回  11人
チームK  15回  11人
チームB  10回   7人
研究生    8回   5人
SKE48  20回  15人

チームBは、渡辺麻友が3回、仲川遥香が2回出ているので、7人でのべ10回。他には、柏木由紀、指原莉乃、仁藤萌乃、多田愛佳、中塚智実。


チームBファンの私としては、AKBingoと同じように、相変わらず、チームBのテレビ出演は少ないなあ、と思って、数字でチェックしてみたもの。
チームA、チームK、チームB、研究生、ここまでは、完全に傾斜配分となっている。意図的に、チームの歴史順。

この番組は、SKE48が大量に出演しているところに特長がある。

チームBについて、週刊AKBに出演していないメンバーで、AKBingoに出演した記憶があるのは、
田名部生来: フランス語
仲谷明香:  料理
米澤瑠美:  ケイタイ、ザ・ベスト10
片山陽加は、ケイタイメールで出演していたかもしれない。記憶が不確か。
どちらにも、出演していないメンバーは、浦野一美・平嶋夏海・小原春香
週刊AKBに名前は出てたけど、発言がなかったのは、多田愛佳、仲川遥香、中塚智実

以前は全くテレビ出演というと無視されていたチームBメンバーが、少しずつ出演のチャンスを与えられるようになってきている。


KC
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「アイドルの夜明け」公演CDを聴きながら その2

2009-09-16 12:08:14 | チームB
公演CDを聴きながら徒然に感じたことを、その後篇です。

「女子高生はやめられない」はユニット曲終了後、後半戦の全体曲の1曲目でシアターでは緊張感のある曲です。CDではシアターでは聴きとれない不思議な電子音が曲中「ティーンエイジ」の歌詞のパートで入っていることが分かります。面白い演出ですがシアターでは声援にかき消されて全く気がつきませんでした。

「好きと言えば良かった」のダンスはマイケルジャクソンのスリラーに似た腰を少しづつ廻す振りが気にっていた曲です。膝の屈伸でリズムを出すところも躍動感がありますがリズム感が要求される見た目以上に難しい曲だと思います。研究生の小森さんは苦戦していたようですが鈴木さんは得意としていたようでした。チームBでは仲谷さんと米沢さんが得意にしているのでしょうか。

「そばかすのキス」BGMになっているエレキギターの演奏が特徴的なことはCDを聴かなければ分かりません。曲後半の間奏部分はソロダンスが演じられるパートですがそこはシアターを観た人は鮮やかに思い起こせることでしょう。曲だけ聴いた人は間延びしたと思うかも知れませんが。

「タンポポの決心」この曲は石田さんがマイクを持つ手をニギニギするのが忘れられなくて困ったものです。気がつくとハルキャンはマイクを持つ手を曲に合わせて大きく広げたり握り締めたりしているのですがその仕草が私は好きでした。ブログで指摘したところコメント欄に彼女の癖ですと教えてくれた方がいらっしゃいましたがいつの頃かその癖もだいぶ押さえられて最近ではあまり目立たなくなりました。
曲は大人しめでCDを聴いただけではその魅力が伝わらない代表的な曲です。地味目な衣装で登場して公演の終了を暗示し観客に感謝の意を表す、観客としてそこにいると自然と目頭が熱くなる名曲です。曲の終了に合わせて緞帳が閉まって行くのですがメンバーが最後まで観客に手を振るその姿は毎回分かってるのに感動ものです。

「B Stars」アンコール1曲目の激しいダンスを伴った曲ですが曲名からして、そして歌詞にも触れてますがチームBの誇りを示す曲になっています。B3rdの初日で初のオリジナルセットリストを持つチームとなった喜びを表し、そしてB4thの「みなさんもご一緒に」では末っ子チームとして歩き出したのですがこの「B Stars」では見事に人気チーム、スターの座を掴んだと言う設定になっています。その躍動感がダンスに表れています。

「横須賀カーブ」は信号の点滅を暗示するダンスが好きでした。他にも4列4名で並び最後列のメンバーがバイクのスラロームを表すダンスなど演出が素晴らしい曲になってます。この演出の良さから観客はしばし見惚れますので曲自体も良く聴きとれて私はシアターでも純粋に楽しむことが出来た曲です。

「アリガトウ」は研究生公演の方が印象の強い曲です。恐らくはその時々のメンバーで演じることが次もあるかどうか分からないと言う危機感とチームBと比較される演目を無事にやり遂げる目前と言う事で自然と曲に凄みが出てくるのだと思います。チームBのそれはどちらかと言うとこれで終わりと言うほっとした物を感じさせるものでしたので。
メンバー紹介をする部分はCDでは若干の間奏がシアターのそれに比べると短めに挿入されています。ここに佐伯さんも含めた全員の名前を読み上げても良かったのではと思いました。

テッド
コメント (2)
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