B4th公演CDには佐伯さんは参加していませんがそのジャケット写真に横顔が掲載されています。
結局最後まで佐伯さんは参加することなくAKB48を去って行ったこの「アイドルの夜明け」公演とはチームBに取ってはどう言う意味があったのでしょうか。
1曲目の「アイドルの夜明け」はメンバーによる吹奏楽の演奏と言うそう簡単にアンダーが出来る曲ではないのでチーム研究生による演出は見ることが出来ませんでした。あえてアンダー奏者を言えばシンバルを持つ大家さんが目立っていました。鈴木さんのモバメではチーム研究生でも練習していた様子に触れていましたのであるいは千秋楽近くで演じられる可能性もありますが。
当初、佐伯さんのアンダーは近野さんのポジションだろうと予想していたわけですが今そのポジションには小森さんが入っていますので空きポジションであることは確かです。
「みなさんもご一緒に」ではメンバーによる台詞が間奏に入りますがシアターではちゃんと聞きとれた事はありませんでした。小原さんがかなり高い声なので聴き易かったですがシアターでの喧騒の中ではしっかり聴きとるのは至難の業です。これはK5thの小芝居でも同じ問題を抱えてますがあのシアターでは曲中で語らうのはかなり難しい事だと思います。それでも一度は佐伯さんの台詞を聴いて見たかったものです。
「春一番が吹く頃」ではチームBのそれよりもチーム研究生の演出の方が印象深いものがありました。その理由は恐らく私がチームBの公演を観るときは柏木さんや渡辺さんと言った中心メンバーが休むことが多く、一方でチーム研究生のそれは鈴木さんや菊地さんの熱演が印象に残ったからでしょう。
菊地さんの印象と言えば「拳の正義」で同じ研究生の前田さんに殴りかかる演技はいつも迫力があって見応えがありました。二人で演出を研究したのでしょうか。公演CDではその間奏部分が間延びしてしまっています。
「残念少女」は渡辺さんのソロで始まりますが圧巻は「ほっといてよ」と言う渡辺さんの台詞ですね。CDでは分かりませんがシアターではこの台詞の前後で携帯で会話をする演出がありますが私が観ていた限り実際に口を動かして携帯で何か話しかける演技をしていたのは渡辺さんだけでした。他のメンバーは研究生も含めて口元に携帯を持ってくるだけに見えました。
「口移しのチョコレート」は子供っぽい多田さんの大人びた演出が好きでしたがCDで聴くと歌っているメンバー全員に曲の持つ雰囲気を出そうとする微妙な感じも伝わって来ます。しかしこの曲が流行ったとしてもNHKの歌番組でそのまま演出出来ないだろう微妙な曲ですね。
「片思いの対角線」はチームBよりも研究生の鈴木さん、小森さん、佐藤すみれさんの3人のそれが記憶に焼き付いています。恐らくこの3人は曲に対してベストマッチングしていたのではと思われます。佐藤さんと鈴木さんは同じリズムで踊っていましたが小森さんは若干遅れ気味でそれでも公演回数を重ねるごとに合って来た様に思えました。小森さんが遅いというより鈴木さんと佐藤さんのコンビが良い意味で飛ばしすぎかと。 松井Jと一緒に踊っても遜色ないと思わせました。
「天国野郎」は公演では仲谷さんが注目でしたがCDの曲中でも特長のある仲谷さんの声は魅力的です。CDを聴いて間奏で「ホイ」と言う掛け声が入っていることに初めて気がつきました。CDでは台詞が無いのがちょっと残念です。
「愛しきナターシャ」はCDを聴くと田名部さん以外はその個性が消えています。指原さんと片山さんは綺麗に歌いすぎて誰が歌っているのか分かりません。少々残念です。田名部さんの特長のある声はこう言う時でもはっきり分かるので得をしています。CDではシアターでの荒々しさが伝わって来ないのが残念です。
テッド
結局最後まで佐伯さんは参加することなくAKB48を去って行ったこの「アイドルの夜明け」公演とはチームBに取ってはどう言う意味があったのでしょうか。
1曲目の「アイドルの夜明け」はメンバーによる吹奏楽の演奏と言うそう簡単にアンダーが出来る曲ではないのでチーム研究生による演出は見ることが出来ませんでした。あえてアンダー奏者を言えばシンバルを持つ大家さんが目立っていました。鈴木さんのモバメではチーム研究生でも練習していた様子に触れていましたのであるいは千秋楽近くで演じられる可能性もありますが。
当初、佐伯さんのアンダーは近野さんのポジションだろうと予想していたわけですが今そのポジションには小森さんが入っていますので空きポジションであることは確かです。
「みなさんもご一緒に」ではメンバーによる台詞が間奏に入りますがシアターではちゃんと聞きとれた事はありませんでした。小原さんがかなり高い声なので聴き易かったですがシアターでの喧騒の中ではしっかり聴きとるのは至難の業です。これはK5thの小芝居でも同じ問題を抱えてますがあのシアターでは曲中で語らうのはかなり難しい事だと思います。それでも一度は佐伯さんの台詞を聴いて見たかったものです。
「春一番が吹く頃」ではチームBのそれよりもチーム研究生の演出の方が印象深いものがありました。その理由は恐らく私がチームBの公演を観るときは柏木さんや渡辺さんと言った中心メンバーが休むことが多く、一方でチーム研究生のそれは鈴木さんや菊地さんの熱演が印象に残ったからでしょう。
菊地さんの印象と言えば「拳の正義」で同じ研究生の前田さんに殴りかかる演技はいつも迫力があって見応えがありました。二人で演出を研究したのでしょうか。公演CDではその間奏部分が間延びしてしまっています。
「残念少女」は渡辺さんのソロで始まりますが圧巻は「ほっといてよ」と言う渡辺さんの台詞ですね。CDでは分かりませんがシアターではこの台詞の前後で携帯で会話をする演出がありますが私が観ていた限り実際に口を動かして携帯で何か話しかける演技をしていたのは渡辺さんだけでした。他のメンバーは研究生も含めて口元に携帯を持ってくるだけに見えました。
「口移しのチョコレート」は子供っぽい多田さんの大人びた演出が好きでしたがCDで聴くと歌っているメンバー全員に曲の持つ雰囲気を出そうとする微妙な感じも伝わって来ます。しかしこの曲が流行ったとしてもNHKの歌番組でそのまま演出出来ないだろう微妙な曲ですね。
「片思いの対角線」はチームBよりも研究生の鈴木さん、小森さん、佐藤すみれさんの3人のそれが記憶に焼き付いています。恐らくこの3人は曲に対してベストマッチングしていたのではと思われます。佐藤さんと鈴木さんは同じリズムで踊っていましたが小森さんは若干遅れ気味でそれでも公演回数を重ねるごとに合って来た様に思えました。小森さんが遅いというより鈴木さんと佐藤さんのコンビが良い意味で飛ばしすぎかと。 松井Jと一緒に踊っても遜色ないと思わせました。
「天国野郎」は公演では仲谷さんが注目でしたがCDの曲中でも特長のある仲谷さんの声は魅力的です。CDを聴いて間奏で「ホイ」と言う掛け声が入っていることに初めて気がつきました。CDでは台詞が無いのがちょっと残念です。
「愛しきナターシャ」はCDを聴くと田名部さん以外はその個性が消えています。指原さんと片山さんは綺麗に歌いすぎて誰が歌っているのか分かりません。少々残念です。田名部さんの特長のある声はこう言う時でもはっきり分かるので得をしています。CDではシアターでの荒々しさが伝わって来ないのが残念です。
テッド