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てらまち・ねっと



 先週から、霜が降りたりと寒さがやってきた。
 昨年は、薪が乏しかったので12月中旬に初火入れ。
 寒さで血圧が上がっていたのが、一気に下がった。

 今年は健康に配慮して、かつ、薪がたっぷりあるので、早めにストーブをつけることにした。

 今年の薪材は「桜」がベース。
 今から言うと、ちょうど一年前になるけど2009年12月に大量に来た「桜」。
 1年雨ざらしで、土に接している一部は腐り始めているところもある。
 この10日ほど、時間を見つけて、薪小屋造りと材をチェンソーで切り刻んだ。
 薪割りは、3時間ほどだつたけど、まどかくんがやってくれたので楽だった。

 しかも、チェンソーを電動で研ぐパーツを9800円で買ったので、半日使うと研ぐ。
 切れ味抜群なので、薪切りも、気持ちよくはかどった。

 10センチ程度までは、そのまま積む。
 燃えやすそうな材は、20センチ程度も積んだ。
 それ以上は、割ってから積む。
 小枝は焚き付け材用に手ごろに乾燥。
 細い枝は、すぐによく燃える。
 
 ともかく、3日前に、今シーズンの初火入れ。



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今朝のストーブの煙突
西から見ると
(大きい3枚を除いて、どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

東から見ると



 2010年1月3日のブログ
◆薪ストーブ・ライフ/血圧も急降下/健康にも良く

●12月のはじめ、庭師さんが「桜」の大木や枝を3トントラックで2回、
持ってきてくれた。

    




    


1年放置して、やっとこの秋に「桜」などを切り始めた



  


昨日の様子
  


今朝の庭
あと半日で材も片付きそう
    


薪小屋づくり
  
前面の高さ3.0メートル、後ろは2.2メートル、
横は8メートル。
屋根のトタンは2.1メートル物を15枚使った。
薪を2列積んでも良い程度の奥行きにした。
倉庫を壊したときの鉄材をベースにしたので、
費用は、「材木とトタンで2万円弱」だった。


薪を積む (家の北側)


上の方は軽トラックの荷台に乗って積んだ。
 


薪を積む (家の西側)
まず片付けてから
  

  
  

焚き付け用に、細かい枝をしばって集めておいた。



なお、ストーブに日を入れる前に『煙突掃除』
春に使い終わって、この間に溜まっていた粉末状のススや
剥離して落ちた塊やをとる。
バケツ半分ほどあった。
  
使い始めると剥離して落ちる分があるから、
半月後くらいにまた掃除をしよう。


ところで、今回、畑のイチョウを切った。
「藤九郎銀杏」という大玉の品種を買って植えた。
ところが、樹は大きくなったのに、横の細い枝にしか実がつかない。

数年前に、これは接木で、台木を大きくしてしまったことに気づいた。
そこで、「藤九郎」の枝だけを残して、改めて伸ばすことにした。

(左)切る前     (右)切った後  なお、右の大木は『ユリノキ』
  


切ったあと。枝は庭に持ってきて積んでおく。
イチョウの葉が落ちると、その葉の下は草が生えにくいから。
  

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