畑で波板で作る自然薯。
昨年12月末に掘って以来、今シーズン2度目。
掘ろう掘ろうとおもいつつなかなか手がつかず。
昨日、好転に誘われて、素手で30分ほど掘った。
幅25センチ長さ180センチに切った1枚の波板に
2本の種芋を置いたので、この波板10枚ほどを掘った。
一部には、痛みもあったけど、
大物の続出で快感は抜群。
160センチの長尺ものもあった。
・・これだから、自然薯堀は面白い。
今年の植え付けは諸般の事情で3月末を予定。
種芋屋さんにもそのようにお願いして、調整済み。
次は、残りを掘って、小物は次の種芋に回すことにする。
今日のブログは、そんな昨日の「芋ほり」の様子。
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4位あたり
縦180センチ 横90センチのベニヤ板の上に並べた自然薯
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大
●一番上の波板の上においた5本短いので
今春植え付けの種芋にまわすことにした(5本で1.5
キロ)
●板の一番上。2番目に重かった。1本2.2キロ
●板の上から2番目。今年の最大。1本2.6キロ
(2本に分枝)で、長さ140センチ
●その下。今年一番長い芋。長さ160センチ。1本1.0キロ
計14本か。
開始前
最初から大物
2番目も しめしめ
●3番目 一番の大物の予感
●株元
・右の2本は基本位置。
・一番左は、下に外れて縦に伸びた芋
(50センチほどで、楽に掘れた)
・左から2番目は、前年の種芋。
栄養が抜けてフニャフニャになって残っている。
●今シーズン・一番長い芋
まだまだ太い
横に外れた芋も
そろそろ終わりしようか
最後はぐちゃぐちゃの株だった
夜はこの芋を食べたけど、キメが細かくとても美味しかった
板の上にメジャー
一番長い芋・・・・160センチ
一番重たい芋・・・・140センチ
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