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てらまち・ねっと



 今朝のこのgooブログはほとんど接続できなかった。
 10時ごろに復旧したらしい。そこで、今ブログを出す。
    (下記に理由へのリンクをつけておく)

 ところで、ここ数年の新年の初市の話題の一つは「マグロの競り値」。
 1億5千万円を超える値がついて昨年は一段と大きな話題になった。
 どうなるだろうと思われていたが、昨日の市、1/20の736万円。
 最初は、「1億0736万円」かと思ったが、違っていた。ただの736万円。
 その理由が報道されていたので記録。

 ・・で、うちは、昨日、奈良のおみやげに「柿の葉すし」をいただいた。
 柿の葉すしは初めて。
 「柿の葉すし本舗 たなか」というお店は、奈良では有名なお店らしい。
 昨日の夕食と今朝の朝食にした。
 その写真も載せておく。
● gooブログ スタッフブログ / 【解消】 一部のブログ機能または表示不具合について / 2014-01-06 10:19:58
 いつもgooブログをご利用いただきありがとうございます。
 一部のブログを利用または表示した際に、
 ブログ機能がご利用できないまたはブログが表示できない事象が発生しておりました。
 現在、解消いたしましたのでご報告いたします。

 ■発生・復旧時刻 1月6日未明 ~ 1月6日9時57分
 ユーザーの皆様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。


人気ブログランキング = 今、1位
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柿の葉すし本舗 たなか
柿の葉すしは、さば・さけの切り身をすし飯にのせ、香り豊かな柿の葉で包んだ、大和・五條のふるさとの味。
柿の葉すし本舗たなかは、「献上」の誇りを胸に、心をこめて「美味しい」をお届けします。



さば・さけ、鯛を一個ずつ。


酢飯の味が効いた押しずし。
柿の葉がほんのりと香っる。
とても、美味しかった。



●マグロの築地初競り、価格下落か
              北海道(01/04 13:43、01/05 10:08 更新)
 昨年1月に大間産クロマグロ1本(222キロ)が1億5540万円の史上最高値で落札され、年始の話題をさらった東京・築地市場のマグロ初競り。ここ5~6年は、すしチェーン「すしざんまい」を全国展開する「喜代村(きよむら)」、香港に拠点を置く「板前寿司」、高級すし店として知られる「銀座 久兵衛」の3社が競り合う形で競り値をつり上げてきた。だが、板前寿司と久兵衛は昨年12月27日までの取材に対し、今年1月5日の初競りの「最高値競争」に参戦しない意向を表明した

 近年の破格高値を嫌気したとみられるが、競り合いの構図が一変することで、右肩上がりを続けてきた最高値は今年大きく下落する可能性もある。
 築地市場のマグロ初競りはここ数年、ご祝儀相場の域を超えた高騰を続ける。2010年に大間産が1628万円の最高値を記録すると、11年の北海道・戸井産は3249万円、12年には大間産が5649万円と毎年のように急騰し、13年の大間産はついに1億5千万円超となった。

 板前寿司は日本出店を機に08年から初競りに参加し、翌年からは久兵衛と共同購入の形で、11年まで4年連続で最高値のマグロを競り落とした。
 ただ、板前寿司ジャパンの広報担当・近藤誠さんは取材に「マグロ1本1億円を超えるのはやはり異常。当社にはこの事態を収束させる責任がある。(今年の)初競りには参加するが、最高値競争はしない」と明言した。初競りは例年、最も大きなマグロが最高値をつける傾向にあるが、今年はその競合を避け、小さくても質の良いマグロを狙う方針だとい

●築地マグロ736万 ライバル不在で安値
            日刊スポーツ [2014年1月5日11時15分] 
 5日、東京都・築地の都中央卸売市場(場内)で初競りが行われ、クロマグロの1匹最高値が736万円で(青森県大間産230キロ)で取り引きされた。購入したのは、寿司チェーン「すしざんまい」を展開するつきじ喜代村で3年連続の最高値の落札となった。

 昨年は別の寿司チェーン「板前寿司」らとの競り合いになり、1匹当たりの史上最高値1億5540万円を記録。今年は板前寿司が落札レースに参加しなかったため、高騰せずに初競りは安定した。それでもこの日の1キロ当たりの最高値はつきじ喜代村が、別のマグロで4万円をつけた。昨年12月30日の最高値が4725円なので、初競りらしく約8・46倍のご祝儀相場となった。

 つきじ喜代村の木村清社長(61)は「本来的にはおいしいマグロを購入して、その年の縁起物としてお客さまに食べていただくのが1番の目的。この値が本来あるべき状態だ」と話し「築地の文化は、築地で働くもんが守っていかないと。6年後には東京五輪もあるし、もうすぐ都知事選もある。場内が移転した跡地も、多くのお客さまに興味を持ってもられるように有効的に再開発しないといけない」と力を込めた。

 なお、最高値のマグロは午後解体されて、夜までには北海道から福岡までのすしざんまい全53店舗に配送され、通常価格で販売される。【寺沢卓】

●初競りマグロ“正常化”昨年1億5540万円→736万円
             スポニチ [ 2014年1月6日 05:30
 東京・築地の中央卸売市場で5日、恒例の初競りが行われ、230キロの青森県大間産クロマグロが736万円で最高値を付けた。1億5540万円の史上最高値を付けた昨年に続き、寿司チェーン「すしざんまい」を運営する喜代村(東京)が落札した。値段が急落した要因は、入荷本数の激増と香港企業の撤退。値段は昨年の20分の1だったが、振る舞われたマグロの握り寿司を食べた客からは「昨年よりうまい!」との声も出ていた。

 神々しく黒光りする大間産クロマグロが午後1時半ごろ、「すしざんまい築地本店」前に運び込まれた。「これが最高値か」。道行く人が次々と写真に収めていく。昨年も訪れたという都内在住の会社員の男性(48)は「昨年の20分の1の価値しかないマグロとは思えない」と話した。

 3年連続で最高値を落札した喜代村の木村清社長(61)は「このマグロはきめが細かくて脂の乗りも最高」と笑顔。最高値が736万円(1キロ当たり3万2000円)と、ここ数年過熱してきた落札競争が一服したことに「これが正常。今までがフィーバーしすぎだった」と本音を漏らした。

 競り値高騰のきっかけは08年。最高値のマグロを香港資本の「板前寿司ジャパン」の中国人経営者が約607万円で競り落としたことで、日中の争奪戦に発展した。昨年には喜代村が、222キロのクロマグロを史上最高の1億5540万円(1キロ当たり70万円)で落札。「200キロ以上の大間のクロマグロは400万円ほどが相場」(築地関係者)とされ、いわゆる「ご祝儀相場」を超える過熱ぶりに「チェーン店の宣伝効果争いだ」と冷ややかに見つめる市場関係者も多かった。

 今年、最高値が急落したのは「板前寿司」が最高値競争に加わらなかったのが大きな要因。同社の広報担当者は「この異常事態に終止符を打つべく、最高値競争には参加しなかった」と説明。周辺からは「高値になればなるほど、すしざんまいの宣伝の片棒を担いでいるような結果になり、バカバカしくなった」との声も聞こえた。

 築地の初競りへの入荷が激増したことも要因の一つで、大間産は昨年の4匹から22匹に5倍増。市場関係者は「品質の良い国内産の天然マグロが昨年に比べて多くそろった」と話した。初競りに参加した業者の男性は「ここ数年は傍観者だった。ようやく本来のご祝儀相場に戻ってうれしい」と初競りの“正常化”を喜んでいた。

● 本マグロ初競り価格、昨年の20分の1…理由は
         (2014年1月5日18時35分 読売新聞)
 東京・築地の中央卸売市場で5日早朝、初競りが行われ、青森・大間産の本マグロ(230キロ)が最高値の736万円で、すし店「すしざんまい」を展開する「喜代村」(東京都中央区)に競り落とされた。

 昨年は222キロで1億5540万円だったが、今年は5年ぶりに1000万円を割り込み、落ち着いた価格となった。
 落札された本マグロは1キロあたり3万2000円。喜代村はこの日、1キロあたりの最高値となる4万円の本マグロ(168キロ)も落札しており、各店で128円(赤身)~398円(大トロ)で販売するという。

 初競りの本マグロの最高値は、2006年の382万円から7年連続で上昇し、09年以降は業者間の競争の過熱で高騰が続いていた。しかし、今年は、喜代村と競り合ってきた「板前寿司ジャパン」(中央区)が、「昨年までは意地の張り合いで、本来の趣旨とは異なる」(中村桂社長)として、最高値競争に参入せず、早々に競り落とされた。
 落札した喜代村の木村清社長は「これが通常の相場。いいマグロを落札できてうれしい」と話していた。


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