●〔図解〕地域経済報告・地域別景気判断
【図解・経済】日銀地域経済報告・地域別景気判断
地域別景気判断
◎景気、全地域「回復」=各地に前向き循環-日銀リポート
※記事などの内容は2014年1月16日掲載時のものです
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日銀は16日、冬の支店長会議を開き、全国9地域の景気動向をまとめた「地域経済報告」(さくらリポート)を公表した。東海など5地域の景気判断を上方修正。「持ち直し」にとどまっていた北陸を「緩やかに回復しつつある」に引き上げ、2005年4月のリポート公表開始以来、初めて全9地域で「回復」の表現を盛り込んだ。
日銀は「前向きな循環が各地域にも広がってきている」(調査統計局)とみている。
◎景気判断、全9地域で上方修正=内需堅調、雇用も改善の動き-日銀・地域経済報告
※記事などの内容は2013年10月21日掲載時のものです
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日銀は21日、秋の支店長会議を開催し、全国9地域の景気動向に関する「地域経済報告」(さくらリポート)を公表した。その中で、全国9地域の景気判断を7月の前回報告から引き上げた。全地域での上方修正は今年4月以来2期ぶり。内需が堅調で生産が増加し、雇用・所得環境に改善の動きが出ていることが主な要因。北海道と四国については、2005年4月の調査開始以来、初めて「回復」の表現を盛り込んだ。
◎景気判断、8地域で上方修正=東北は据え置き-日銀・地域経済報告
※記事などの内容は2013年7月4日掲載時のものです
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日銀は4日、夏の支店長会議を開催し、全国9地域の景気動向に関する「地域経済報告」(さくらリポート)を公表した。東北を除く8地域の景気判断を4月の前回報告から引き上げた。円安・株高基調を背景に、企業や個人の景況感が改善。消費や生産が上向いていることなどを踏まえた。
全9地域を上方修正した前回に続き景気持ち直しの全国的な広がりを裏付けた形で、8地域以上が2期連続で改善するのは3年9カ月ぶり。 地域別では、北海道や北陸、関東甲信越、東海、九州・沖縄から「持ち直している」との報告があった。一方、東北は東日本大震災からの復旧事業で「回復しつつある」とし、判断を据え置いた。
◎全地域を上方修正=9カ月ぶり-円安・株高でマインド改善・日銀景気判断
※記事などの内容は2013年4月15日掲載時のものです
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日銀は15日、国内9地域の景気動向に関する「地域経済報告」(さくらリポート、年4回公表)を支店長会議でまとめ、公表した。9地域全ての景気判断を1月の前回報告から引き上げた。円安・株高を背景にした家計や企業のマインド改善で国内需要が底堅く推移していることや、海外経済が徐々に持ち直しに向かっていることを踏まえた。全地域そろっての上方修正は昨年7月以来、3四半期(9カ月)ぶり。
地域別では、北海道、東北、北陸、東海、中国の5地域について「緩やかに持ち直している」(東海)や「回復しつつある」(東北)などと景気の上向きの変化を報告。一方、関東甲信越、近畿、四国、九州・沖縄の4地域は「横ばい圏内」などとしつつも、一部に持ち直しに向けた動きもあると指摘した。
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