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てらまち・ねっと



 昨夕出張から帰ってきた。
 それで、今朝は都知事選に関するネットのニュースなどを概観。
 とりあえず、興味深いものの幾つかをブログに記録しておいた。
 細川陣営の支持の広がり傾向とか、自公の舛添支援にかかわらず池田大作がもともとの「脱原発」の立場で「脱舛添」の指令を出したとか。
  ★日刊ゲンダイ東京都の公明党の基礎票は80万票。舛添から細川に票が流れれば、大逆転も可能となる。

 他にも、自民党幹事長石破が国会議員から都の有権者名簿が出てこないのでカンカン、だとか・・・
 記録しておいた報道の見出しは以下。

●都知事選:つぶやき「原発」最多 主な4候補関連づけで / 毎日 01月30日
●【東京都知事選】瀬戸内寂聴氏が細川護熙候補を応援 「本当に情熱がある 」/ IWJ 01/29
●細川/街頭演説のお知らせ 1/30(木)31(金)
●日本中に「核廃絶」広告 池田名誉会長“脱舛添”指令の波紋 / 日刊ゲンダイ 1月29日

●石破氏カンカン…名簿提出わずか4割、145議員 督促文送付 / 産経 1.28
●創価学会婦人部 女性遍歴が激しい舛添氏に反感と学会関係者 / 週刊ポスト 1月31日
●【都知事選】山本太郎議員「脱原発」訴え、ついに参戦 / 田中龍作 01月28日

●東京都知事選:表舞台に戻ってきた大物 / 日本ビジネスプレス 01.30 
●細川陣営 都知事選の大逆転に向けた秘策は「東京電力解体」 / 01.28 週刊ポスト

 ところで、今日も朝から出かける。

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●都知事選:つぶやき「原発」最多 主な4候補関連づけで
         毎日新聞 2014年01月30日
毎日新聞と立命館大(西田亮介特別招聘<しょうへい>准教授)は東京都知事選(2月9日投開票)でのネット選挙の共同研究で、ツイッター(短文投稿サイト)利用者のツイート(つぶやき)を調べた。
 政党や党首の支援を受ける主な4候補で、名前に関連づけてつぶやかれているテーマを分析したところ、どの候補についても政策テーマでは「原発・エネルギー」が最も多かった。ネット上での都知事選をめぐる原発問題への関心の高さが浮かび上がった。

 昨年の参院選でもネット上では原発に関するつぶやきが多かった。その傾向は都知事選でも続いている。つぶやきの集計には「ジー・サーチ」社の分析ソフト「ガーネット」を使用。20~26日の1週間、一般のツイッター利用者のつぶやきを調べた。

 脱原発を主張する前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)については原発が4万3133回と多く、原発以外では「ブラック」「雇用」が目立った。短文のツイッターでは略語が使われるため、「ブラック」は若年労働者を過酷な労働環境で使いつぶす「ブラック企業」の意味とみられる。宇都宮氏を推薦する共産党が力を入れていることが反映している。

 元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)や元厚生労働相の舛添要一氏(65)に関連したつぶやきでも政策テーマでは原発が多かった。

 原発以外では、田母神氏については出身の自衛隊や、集団的自衛権の行使容認などに関連するとみられる「自衛」が多い。田母神氏は防災対策を中心に掲げており「地震・防災」も多かった。舛添氏では「福祉」が目立つ。舛添氏は厚労相の経歴や介護経験を背景に社会保障について選挙戦で訴えており、主張がネット上でも浸透している様子がみてとれる。

 「即原発ゼロ」を掲げる元首相、細川護熙氏(76)については、「原発」が9万1212回と突出して多かった。原発以外で細川氏で目立ったテーマは「首相」。元首相である自身の経歴に加え、細川氏と連日街頭に立つ小泉純一郎元首相への関心が集まっていることがうかがえる。【高本耕太】

●【東京都知事選】瀬戸内寂聴氏が細川護熙候補を応援 「本当に情熱がある」
       IWJ Independent Web Journal 2014/01/29 特集 2014東京都知事選
 東京都知事選に立候補している細川護熙候補が、1月29日、吉祥寺駅北口前で街頭演説を行った。この日は、「応援団長」の小泉純一郎元総理の他、作家で尼僧の瀬戸内寂聴氏が応援に駆けつけた。

 瀬戸内寂聴氏は、ルポライターの鎌田慧氏やピースボート共同代表の吉岡達也氏らとともに、「脱原発都知事を実現する会」のメンバーに名を連ねている。同会は、細川候補と宇都宮健児候補による一本化を呼びかけてきたが、両候補が応じなかったためにこれを断念。1月21日に会見を開き、細川候補への支持を表明していた。

 この日、マイクを握った瀬戸内寂聴氏は、細川護熙候補と小泉純一郎氏について、「お二人とも、本当に情熱がある」と絶賛。吉祥寺駅前を埋め尽くした聴衆に「必ず細川さんに入れてください!」と呼びかけ、細川候補への支持を訴えた。(IWJ・平山茂樹)

2014.01.29 街頭演説のお知らせ 1/30(木)31(金)
【1月30日(木)】
弁士:細川護煕氏、小泉純一郎氏
14:00~ 府中駅 伊勢丹前
16:00~ 調布駅北口

【1月31日(金)】
弁士:細川護煕氏、小泉純一郎氏
15:00~ 有楽町 イトシア前
17:15~ 新橋SL広場

【1月30日(木)】確認団体車 街頭演説日程
弁士:瀬戸内寂聴氏、細川佳代子氏 ※候補者本人は登壇しません
11:00~ JR中野駅北口
13:00~ JR中野駅北口 引き続き北口で行います!!
14:00~ 阿佐ヶ谷駅南口
14:50~ JR荻窪駅北口 タウンセブン前

街頭演説にお越しいただける皆様へお願い
街頭演説にお越し頂いた際には、是非皆さん、
緑色の上着、マフラー、ネクタイ、ブローチ、チーフ、バッグなどを身に着けて
お越し頂ければ幸いです。
みどりは候補者のイメージカラーです。
是非、皆さんで一緒に街頭演説を盛り上げて頂ければと思います。
皆さん、宜しくお願い致します!!


●日本中に「核廃絶」広告 池田名誉会長“脱舛添”指令の波紋
      日刊ゲンダイ 2014年1月29日
全国津々浦々の新聞に「檄文」
「人間を信じる。平和と核廃絶を信じる」――。28日の朝刊を広げると、飛び込んできた深紅の文字のメッセージ。創価学会が一般紙に掲載した全面広告だ。

 池田大作名誉会長(86)は26日、毎年恒例の「平和提言」を発表。広告は提言を受け、〈これまでの取り組みを一歩進め、青年部を中心にグローバルアクションキャンペーンをスタートさせ〉る旨を伝えたが、広告掲載の規模は半端じゃない。

 いわゆる朝・毎・読・日経の主要全国紙をはじめ、北は北海道新聞から南は沖縄タイムスまで、全国津々浦々の地方紙にメッセージを載せた。
「核廃絶」は「脱原発」にも結びつく。実は2年前の平和提言でも、池田名誉会長は「原発に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討すべき」と、脱原発に踏み込んでいた。都知事選で細川―小泉コンビが脱原発を掲げる中、莫大な広告費を払った全国への「檄文」は首都決戦と無関係とは思えない。

学会関係者は「細川支援にカジを切った。すぐさま舛添支援を撤回するわけではないが、そう捉えて構わない」と、絶対匿名を条件に明かす。

「実は舛添支援は公明党が決めたこと。学会の関与は薄かった。通常なら大きな選挙の前に公明党と『連絡協議会』を開き、候補の公認・推薦を決め、組織をフル動員させます。ところが、今度の都知事選は猪瀬前知事の辞任で急に日程が決まり、公明党が公認候補を立てないこともあって、協議会を開催してこなかったのです」

 そのため、組織選挙が徹底せず、婦人部は「女性問題」の多い舛添の支援に反発していた。

「細川支援に転じたのは何といっても、池田名誉会長の意向が大きい。長く健康不安が伝えられていましたが、最近は体調が回復。『反戦平和』への原点回帰を目指し、安倍政権のタカ派路線にブレーキをかけようと意気込んでいるようです」(前出の学会関係者)

 池田名誉会長は平和提言でも「日中韓の首脳会談開催」を呼び掛けた。反中韓の安倍外交へのアンチテーゼだろう。

 東京都の公明党の基礎票は80万票。舛添から細川に票が流れれば、大逆転も可能となる。

●石破氏カンカン…名簿提出わずか4割、145議員 督促文送付
          産経 2014.1.28 23:34 [東京都知事選]
 自民党の石破茂幹事長ら党幹部が、東京都知事選に出馬した舛添要一元厚生労働相を支援するため全所属議員(都連所属除く)に求めた「都内在住者名簿」の回収率が約4割(計145人、衆院108、参院37)にとどまったことが28日、分かった。

 石破氏は今月中旬、27日を提出期限に議員1人当たり100人の名簿を集めるよう要請。ところが、マスコミによる世論調査で「舛添氏優勢」の報道が相次いだこともあり、名簿提出を見送った議員が多かったとみられる。

 こうした状況に石破氏は憤慨。党は28日、未提出者に対し「自らの選挙との自覚のもと、全党を挙げて戦い抜く」とする名簿の督促文を送付した。

●創価学会婦人部 女性遍歴が激しい舛添氏に反感と学会関係者
      ニュース ポストセブン 2014.01.25 ※週刊ポスト2014年1月31日号
 細川護熙元首相が都知事選に立候補し、旋風を巻き起こしている。都知事選では自民党、そして連立与党を組む公明党が舛添要一元厚労相を支援しているが、公明党は支持母体である創価学会の思惑次第では、自民と袂を分かつ可能性もゼロではないという。

「公表は控えていますが、学会の首脳部が首相経験者を通して、内々に細川支持を打診している。学会はもともと脱原発方針でやってきた。加えて、婦人部が女性遍歴の激しい舛添氏に強い反感を抱いている。それに安倍自民党の右傾化へのアレルギーもある。
 学会だけでなく、公明党内にも執行部の方針に納得していない反主流派がいて、自民との関係は決して強固なものではない」(学会関係者)

●【都知事選】 山本太郎議員「脱原発」訴え、ついに参戦
              田中龍作 2014年01月28日
山本太郎参院議員が都知事選挙に打って出た。といっても立候補したわけではない。特定の候補に肩入れするのでもない。「投票率をあげるために選挙に行こう」と呼びかけるキャンペーンをきょうから始めたのだ。

 山本議員は夕方5時、新宿アルタ前で“ 第一声 ”をあげた―
 「今度の都知事選挙は安倍政権の暴走を止める選挙なんです。強固な地盤を持つ自公に勝つには投票率を上げるしかないんです」。

 原発の危険性、進まない事故処理を説きながら、山本氏は都知事の権限について話した。「都知事にはやれることは山ほどある。原発だって止められる。東京都は東電の大株主なんです…」。

 特定の候補の応援にならないよう、選挙妨害にならないよう、山本氏は慎重に言葉を選んだ。それでいてキワキワのところを攻めた。

 「脱原発ナリスマシは、見極めて頂きたい。お前『もんじゅ推進』って言ってたじゃないか。●●大臣の時、弱者を切り捨てたじゃないか」。

 ある候補は原発推進の自公と連合の支援を受け優位に選挙戦を進めている。マスコミの世論調査でもリードが伝えられる。

 山本氏は筆者のインタビューに「(脱原発陣営を)一本化できなかったことは残念だが、嘆いていてもどうにもならない。とにかく投票率を上げること」と答えた。

 これから選挙戦最終日まで、山本議員は国会の合間を縫って街頭に出、「投票に行きましょう」と呼びかけてゆく。

●東京都知事選:表舞台に戻ってきた大物
         JBpress(日本ビジネスプレス) 2014.01.30 (英エコノミスト誌 2014年1月25日号)
 懐かしい顔ぶれの1人は、ライオンハートその人だ。
東京都知事選が告示、2月9日投開票
東京の最大の政治ニュースが合計年齢148歳の2人の年金受給者が下した隠居生活から復帰するという決断だというのは、奇妙に思えるかもしれない。しかし、そのうちの1人は小泉純一郎氏なのだ。

 2001~06年に首相を務めた小泉氏は実に稀有な存在だった。そう、支持率が高いうちに退任した、カリスマ性を備えた日本のリーダーだ。そして今、小泉氏が戻ってきて、世界最大にして最も裕福なメガロポリスを運営しようと競うレースに影響を与えようとしている。

 首相在任中に「ライオンハート」としてよく知られていた小泉氏は、その才能を全く失っていない。表舞台を離れて何年も経った後、昨年秋、自身が率いた与党・自民党の原発推進政策に対抗するために再びその姿を現した。

脱原発でタッグを組んだ2人の元首相
 小泉氏は今月、2月9日の東京都知事選に、自民党の支援候補に対抗し、同じくかつて首相を務めた細川護煕氏への支持を表明することで、一段と関与を深めた。細川氏は1月22日、都知事選への立候補を宣言した。

 細川氏の支持表明は驚きをもって受け止められた。かつて細川氏は、40年ぶりとなる非自民党政権を率いたが、収賄疑惑が浮上した後、辞任に追い込まれた。同氏は姿を消し、陶芸に対する情熱にふけった。細川氏は大名の血筋をひいている。そんな同氏の立候補表明は、自身も武家の出身である甘利明経済産業相から「殿、ご乱心を」という嘲笑的な反応を引き出した。

 原発政策を巡り、2度目の政権を担う安倍晋三首相に公然と挑むことにした小泉氏の決断には、歌舞伎のドラマのような要素がある。2006年当時、小泉氏は安倍氏を後継者に選んだ。しかし、安倍氏は首相に就任すると、日本の巨大な郵政事業を民営化する重大な戦いで小泉氏が追放した造反者の多くを復党させ、その好意に報いた。

 小泉氏は今、かつての弟子に教訓を与えるために戻ってきたのかもしれない。都知事選の候補者である宇都宮健児氏は、小泉氏は「軽視されることを嫌うタイプの人間」だと話している。

 だが、福島原発事故後の原発に関する小泉氏の転向は本物に見える。昨年のフィンランド訪問で、小泉氏は地中に埋められた放射性廃棄物が10万年経っても有害だということを知り、愕然とした。地震が多発する日本で安全な核廃棄物処理場を建設することは「不可能」だろう。

 また稀代の経済自由主義者の小泉氏は、日本の電力地域独占体制の聖域に大鉈を振るうチャンスを楽しむかもしれない。電力会社は郵政事業のように、政治家と官僚の馴れ合い関係のおかげで生き残っている。

 リタイア組の復帰は間違いなく、安倍首相にとって頭痛の種だ。小泉氏は自民党の草の根の支持者に人気があり、安倍氏の原発推進姿勢に懸念を抱く多くの人を集結させられるかもしれない。

 選挙に勝った場合、細川氏は、被災した福島第一原発の保有者である東京電力の都の持ち株を生かし、やはり東電が保有する世界最大の原子力発電所、柏崎刈羽原発を再稼働させる政府の計画を妨げることができるだろう。「安倍政権は東京都知事選に負けられない」と東京にあるテンプル大学のジェフ・キングストン氏は語る。

 自民党はこれまで小泉氏との対決を避けてきたが、細川氏の年齢と過去の実績を攻撃している。細川氏は先日、健康不安を一蹴し、東京の原発依存を段階的に減らすだけでなく、氏いわく過大な2020年東京五輪計画を縮小することも約束した。

脱原発を争点にすることの是非
 倒さないといけないのは舛添要一氏だ。元厚生労働相の舛添氏は、2010年に自民党を離党した。しかし、候補者不足により、自民党は舛添氏を支持せざるを得なくなった。人気のある舛添氏は16人の候補者の中で最も知られた顔だ。同氏は原発労働者も代表する日本の巨大労組、連合の支援を受けている。

 自民党は、東京都知事選が停止中の日本の原発に関する国民投票になることを望んでいない。意外にも社会主義者の宇都宮氏もそれに同意する。宇都宮氏が原発推進派であるということではない。実際、彼は日本の原発廃止を望んでいる。

 しかし宇都宮氏は、東京都はあまりに多くの問題を抱えており、単一争点で選挙を戦うことはできないとし、貧富の格差が拡大していること、手頃な住宅が不足していること、次の大地震への備えが不十分なことなどを引き合いに出す。これらの問題を曖昧にするという点で、細川氏や小泉氏、他の対立候補は皆同じだと宇都宮氏は述べている。

●細川陣営 都知事選の大逆転に向けた秘策は「東京電力解体」
          「NEWS ポストセブン」2014.01.28 ※週刊ポスト2014年2月7日号
 2月9日の東京都知事選投開票に向けて首都決戦が盛り上がっている。知事選の選挙期間は17日間と長い。細川護熙元首相を担ぐ小泉純一郎元首相の狙いは無党派層を大きく動かすことに向けられており、2月3日からの選挙最終週に、大逆転に向けた秘策を繰り出す戦略を練っている。そのひとつが、「原発即時ゼロ」に対する「抵抗勢力」東京電力の解体である。

「千葉にメガソーラー発電所、東京臨海部に画期的に低コストのガス火力発電所建設を打ち出す。もともと東京都には自前の発電所建設構想があったが、日本のメーカーは東電の支配下にあるから、高い見積もりになっている。

 そこで、海外メーカーからの機材調達でコストを大幅に引き下げ、東電支配を打破すれば、原発ゼロでも電力コストを下げることができることを、具体的な数字を交えて示す。そのうえで都民に高い電気代を払わせている元凶の東電は分割・解体すべきだと掲げる」(細川選対関係者)

 細川陣営は、告示前後から、すでにブレーンを欧米に派遣し、海外メーカーとの交渉に当たらせている。
 東電=原子力ムラに「抵抗勢力」とレッテル張りをするのは、小泉氏が郵政民営化で反対派を抵抗勢力と呼んだのと同じ手法だ。
 細川氏の対抗馬の舛添要一元厚労相は、東京電力労組出身の大野博・連合東京会長と政策協定を交わし、電力総連などの支援を受けて戦っている。細川氏の東電解体論は、舛添氏への強烈なカウンターパンチになる。


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