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てらまち・ねっと



 全国から注目されている東京都知事選は、最初の土日を終えた。
 大手マスコミは、序盤の情勢として「舛添先行」と流している。
 でも、あと2週間の選挙運動期間がある。
 東京都の知事選挙は特殊。流れが一気に変わることがある。

 そのひとつの要素が「報道」。
 しかし、今回の知事選については偏光している雰囲気がありありしている。
 原発推進の読売、産経、日経などは露骨に「原発は争点ではない」と宣伝し、反細川姿勢がありありとしている。
 他の大手のいくつかも微妙。
 
 とはいえ、今はネット選挙が解禁されたので、いろんな人がいろんな形で候補者の情報を発信できる。
 天木直人氏は「●大手メディアの細川隠しを砕くユーチューブの威力」と論評している。
 実際、大手のネット運営会社が共同・協同して都知事選の候補者を大きな会場に読んで、順に政見を宣伝させ、それを掲載している。

 なお、NHKは安倍氏肝いりで就任した新会長の発言が批判を浴びている。
 そのNHKで、都知事選の候補者の政見放送が明日28日から始まる。
 政見放送は東京エリア限定で、全国には流れないはずだけど、誰かがネットに流すことは間違いないから、結果として政見放送はどこででも見れる、今はそんな時代。

 その政見放送の日程や放送順の都選管の発表データをブログに写しておく。
 今日のブログは、次のことの記録とともに、細川・泉の街頭演説の日程も載せておく。

●大手メディアの細川隠しを砕くユーチューブの威力/天木直人 
●12名の候補者が参加!「東京都知事選 ネット応援演説」/BLOGOS編集部

●都知事選 選挙戦初の日曜日 各候補は/NHK 1月26日
●首都転変:都知事選 女性候補者、今回は? 戦後18回でわずか7人 育児、介護「視点欠かせない」/毎日新聞

ところで、今日の19時半の「NHK クローズアップ現代」番組は是非見たいもの。
 ⇒ 2014年1月27日(月)放送/あしたが見えない ~深刻化する若年女性の貧困~
 貧困状態に苦しむ若い女性が増えている。親の生活苦の影響を受け、早朝と夜間のバイトを掛け持ちしながら家計を支える10代の女性。困窮を抜け出そうと苦学して専門学校に通ったものの、正社員になれない20代の女性。中でも、先の見えない生活を強いられているのが若くして子どもを産んだシングルマザーである。国の成長戦略で「女性が輝く」ことがうたわれる中、深刻化していく若い女性の貧困。現場のルポから現代社会の新たな課題を浮き彫りにしていく。

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●都知事選 政見放送・経歴放送
        東京都選管 政見放送・経歴放送   NHKテレビ

(写真をクリックすると拡大)



●大手メディアの細川隠しを砕くユーチューブの威力
   天木直人 2014年01月24日 08:10 / ブロゴス
今度の都知事選挙ほどインターネットの威力が発揮される選挙はないだろう。

 大手メディアの細川隠しは、あまりにも露骨だ。
 1月23日の出馬宣言記者会見を伝える民放テレビ放映は途中で打ち切られた。
 NHKに至ってはそれを無視して相撲中継だ。

 しかし、そのような安倍政権におもねる大手メディアの堕落を打ち砕くのがインターネットでありユーチューブの動画である。

 東京都知事選は国民がすべて参加できる国政選挙ではない。
 東京都内をくまなく動き回って東京都民の票を得る選挙だ。

 だから街頭演説が重要になる。
 その一部始終を流せるのがネット動画だ。

 選挙の公正さを口実にして、大手メディアは各候補者の紹介をミソもクソも一緒にして流す。
 しかも今度の街頭演説の目玉は小泉元首相であることは皆が知っているのにあえて流さない。

 小泉首相の街頭演説の一部始終を流せるのはネット動画だけだ。

 それを見て私は感じた。
 小泉氏は本気だ。本気で選挙に勝ちに行っている。
 言葉が先走って聞き取りにくくなる。これは彼が本気で主張を訴えているあかしだ。
 小泉氏は本気だ。本気で細川候補を勝たせようとしている。

 これは自分のためではない。ましてや安倍自民党との出来レースだとか、米国、財界などの手先で動いているのではない。
 自分のためだ。脱原発宣言をした自分の主張の正しさを貫きたいからだ。

 みずからけしかけて立候補させた細川氏を負けさせるわけにはいかないという任侠からだ。

 その気遣いは、既存のメディアでは伝わらない。

 それをそのまま伝えることができるのはネット動画である。
 応援したい者が、その候補者の街頭演説を勝手に収録して流すのだから、公正もへったくれもない。

 見る側も聞きたい候補者の街頭演説を勝手に聞くのだから、誰もそれを妨げることはできない。

 今度の都知事選の報道で、もはや大手メディアはネット情報には勝てない事が証明される。
 その内容も、スピード性も、公正さにおいても、あらゆる意味で大手メディアが大きな顔をしていられる時代は終わったということである(了)

 細川護煕(ほそかわもりひろ)オフィシャルWEBサイトから
●  2014.01.25 小泉純一郎元内閣総理大臣 来援日程(1/27,1/29)
多くの皆さんからお問い合わせいただき、ありがとうございます。
来週前半の小泉純一郎元内閣総理大臣との街頭演説は次の通りです。

【1月27日(月)】
13:00 町屋駅 ムーブ町屋(荒川区)
14:30 王子駅東口(北区)
17:00 池袋駅西口(豊島区)

【1月29日(水)】
14:00 三鷹駅南口(三鷹市)
15:00 吉祥寺駅北口 サンロード(武蔵野市)

 動画をアップしました
   ★ 動画 
・1月22日 細川護熙 出馬記者会見
・1月23日 街頭演説 告示日第一声(応援演説/小泉純一郎元内閣総理大臣)
の動画をアップしました。動画は当ホームページ、またはYouTubeでご覧になれます。
         YouTube 細川護熙


●12名の候補者が参加!「東京都知事選 ネット応援演説」
    BLOGOS編集部 2014年01月24日 
グリー株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社ドワンゴ、ヤフー株式会社、Ustream Asia株式会社、LINE株式会社の6社が取り組んでいる「わっしょい!ネット選挙」プロジェクト。

本企画は、昨年のインターネット選挙運動解禁をきっかけにスタートした取り組みで、各社のサービス連携を通じてよりスムーズな情報収集の機会を提供、若年層をはじめとしたより多くの有権者に有益な情報を十分に届け、投票時の候補者の判断の助けにしていただくことを目的としている。

きょう告示された東京都知事選では、第一弾企画として1月23日20時30分より「東京都知事選 ネット応援演説」を開催、生放送した。各社の連名で各立候補者に登壇を依頼し、12名の立候補者に承諾をいただくことが出来た。(ひめじけんじ、中川智晴、金子博、酒向英一の4候補の方々は欠席。)

今回のネット応援演説会では、各立候補者が、それぞれ15分の持ち時間で、協力者からの応援演説や公約のポイント説明を行った
それぞれの発言を出演順にダイジェストでお伝えするので、投票時に参考にしていただきたい。【文責:永田 正行、写真:大谷広太(BLOGOS編集部)】
・・・・・・・(略)・・・
●細川護煕氏「自然エネルギーへの転換を実現していくべき」
 日本新党出身で、民主党所属の前参議院議員の円より子氏が応援者として登場。冒頭、タレントの壇蜜さんと雑誌で対談したことに絡めて、「そういう方々に、原発ゼロをわかってもらわないと、国民運動に発展しないと?」と問われ、「そういう思いもあった」と応じた。

また、視聴者から「東京都に『脱原発』は関係ないじゃないか」という指摘があったことを円氏が伝えると、「福島の原発事故のときも、東京の一部で停電が起きたり、工場が動かなくなったりしました。それが都民に関係ないというのは違うのではないか」と反論した。また、オリンピックについては、「具体的にはまだわからないが、何らかの形で被災地と連携することができる」とし、待機児童を4年間の任期の間にゼロにしようと思っているなど、様々な政策を用意していると話している。

最後に、ドイツやオーストリアの例を挙げて「日本もこのまま再稼動せずに自然エネルギーに転換していくべきだ」として、持ち時間を終えた。

●ますぞえ要一氏「日本経済の牽引力としての東京であるために、思い切った規制改革をやりたい」
 不況が長引く中、東京オリンピックは、世の中が明るくなる契機になると指摘し、「史上最高のオリンピック・パラリンピックだったなぁと思ってるもらえようにしたい」と話した。また、万全の体制でオリンピックを開催するためにも防災対策の必要性を強調。都民の生命と財産を守るための危機管理対策に力を入れると主張した。

また、エネルギー政策については、東京が電力の消費地であることから、産地である新潟や福島に対して感謝をすべきだとし、こうした地域の負担を減らすために、現状6%程度の再生可能エネルギーの比率を20%程度まで引き上げたいと話した。さらに、経済の重要性を強調し、「給料が上がることが非常に重要である」とした上で、日本経済の牽引力としての東京であるために、思い切った規制改革をやりたいとアピールした。

●宇都宮けんじ氏「ブラック企業や長時間労働を規制する条例を作成し、若者の雇用環境を守っていく」
 宇都宮氏は、石原・猪瀬都政の間に、雇用や福祉が破壊されてきたと指摘。また、ブラック企業や長時間労働を規制する条例を作成し、若者の雇用環境を守っていく方向性をアピールした。

視聴者からそうした規制は国でやればいいのでは、というコメントが流れると「安倍政権は解雇特区などで企業有利な方向にもって行こうとしているので、条例でこれを防ぎたい」と話した。

原発問題については、東京都として、柏崎・刈谷原発の再稼動と廃炉を国と東京電力に働きかけると名言。代替エネルギーとしては、自然エネルギーを想定。ただし、過渡期においては、火力や天然ガスを利用するとした。

さらに、特定秘密保護法や集団的自衛権の問題についても触れ、現在の安倍政権への対応を批判。ダンス規制なども含めて、表現や結社・デモの自由は非常に重要であると強調した。

●田母神としお氏「東京を強く、たくまくしく、やさしい、ふるさとであると感じることができる町にしたい」
 まず応援者の葛城奈海氏が、田母神氏のキャリアから「防災対策やテロ対策も交えたオリンピックの準備に向けた都政のリーダーとしてふさわしい」と述べた。

田母神氏は、「立候補以来、身が引き締まる思いがしております。それは寒さのせいでした」と最初に冗談で場を和ませてから演説をスタート。まず、スイスの再保険会社の最新版の算定で、東京が世界で最も災害に弱い街の一つであると指摘されていることから、老朽化したインフラを立て直したいと述べた。災害などの有事の際には、消防、警察、自衛隊、さらには民間もふくめて官民一体で動ける体制をつくることの重要性を主張している。

また、少子化の問題について触れ、子どもが預けて働けるような体制をつくることが必要だと主張。一方で、多様な子育てを選べる「やさしい都市」にしたいとも述べた。また、お年寄りなどが孤独に苛まれることがないように、住宅政策などで工夫こらすなど方向性を考えているとのことだった。こうした方向性を踏まえ、「東京を強く、たくまくしく、やさしい、ふるさとであると感じることができる町にしたい」とアピール。自衛官時代の経験を踏まえて、自身の行政官としての手腕に自信を示した。

最後に他の候補者としての違いとして、「総理の靖国参拝支持」「外国人地方参政権反対」「原発は十分な安全管理の上で利用を継続すべき」という3つを挙げて演説を終えた。

●家入かずま氏「いままで本当の意味でネット選挙を使いこなした人はいない」
 家入氏は、「旧来の選挙のスタイルとは異なる選挙をしていく」と話した後に、会見と同じように自身のひきこもり経験を踏まえて“居場所”をつくることの重要性を強調した。

そして、応援者として駆けつけた堀江氏と共に「政治家が政治家のものになっているのが嫌だ」と述べた。自身が「#みんなの政策」というハッシュタグをつくったところ、ユーザーから多くの反応が来たことに触れ、「こんな楽しいものをなんで政治家が独占してるんだろう」と話した。

堀江氏は、応援者として「家入氏は、こうみえて上場企業の経営経験がある。一方でひきこもり経験もある。これは東京の課題に通じるところがある」と述べて、家入氏の魅力の有権者にアピール。「最終日は武道館でも代々木公園でも人がいっぱいになくらいがんばって欲しい」とエールを送った。

また、「いままで本当の意味でネット選挙を使いこなした人はいない」とした上で、これからの選挙期間は、毎日一つずつサプライズを考えていると明らかにした。最後に、「ネットを通じてでもリアルでも一緒に“祭り”を盛り上げていきましょう」と述べた。

・・・


●都知事選 選挙戦初の日曜日 各候補は
         NHK 1月26日
都知事選 選挙戦初の日曜日 各候補は
猪瀬前知事の辞職に伴って今月23日に告示された東京都知事選挙は、26日、選挙戦に入って初めての日曜日を迎え、各候補者は駅前や繁華街を回るなどして支持を訴えました。
・・・・・・(略)・・・

宇都宮候補は「少子高齢化の波が全国を襲っていて、東京も例外ではない。とりわけ多摩ニュータウンでお年寄りの高齢化が進んでいる。全力を挙げて高齢者の皆さんを応援する体制を作りたい。このままでは介護難民が大量に発生するおそれがある。ヘルパーと看護師が、ペアで24時間介護する巡回型の制度を作り上げたい」と訴えました。

ドクター・中松候補は「原発ノーと言うのも原発イエスと言うのも共に無責任だ。ソーラーとか風も20世紀の古いテクノロジーで、21世紀のテクノロジーでやるべきだ」と訴えました。

田母神候補は「原発を使わないとしたら電力が十分に供給できるのか。電力供給が十分にできなければ、回復し始めた景気も途中で止まってしまう。景気をどんどん回復させていくためには、原発を安全に運用しながら使っていくべきだと思う。公共事業をどんどん進めて、東京を美しい景観のまち、災害に強いまちにしてオリンピックを迎えたい」と訴えました。

舛添候補は「特別養護老人ホームや老人保健施設に入れずに待っている高齢者の方々がたくさんいるので、新しい仕組みを作って都が保有する土地を活用し、自由に参入して競争してもらうことで一気に施設の数を増やしていきたい。また、仕事と家庭の両立に向けて保育所を充実させ、8000人いる待機児童をこの4年でゼロにしていきたい」と訴えました。

細川候補は「原発が止まっていてもこれだけ経済が回っているわけだから、原発再稼働をやめて自然エネルギーに切り替え、自然エネルギー大国の先頭を東京が進まなければならない。自然エネルギーによって成長を進め、その果実を雇用や福祉にふりむけていけば、日本は多くの国からすばらしい国だと評価されると思う」と訴えました。

家入候補は「独り暮らしの高齢者やひとり親の居場所を作ることが、子育てや防災などの問題の解決につながる。居場所作りを軸に政策をまとめていきたい」と訴えていました。

選挙戦では、少子高齢化が急速に進むなかでの医療・福祉政策や、景気・雇用対策、原発の在り方を含めたエネルギー政策、それに首都直下地震に備えた防災対策などを巡って論戦が繰り広げられています。
東京都知事選挙は来月9日に投票が行われ、即日開票されます。

●首都転変:都知事選 女性候補者、今回は? 戦後18回でわずか7人 育児、介護「視点欠かせない」
        毎日新聞 2013年12月28日
 猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選(来年1月23日告示、2月9日投開票)は、女性が立候補するかどうかも注目されている。戦後18回あった都知事選で女性の当選者はおらず、立候補者延べ199人のうち女性はわずか3・5%の7人。ここ最近の2回は立候補者ゼロだった。認可保育所不足など都政には女性の視点が欠かせない問題も多い。男性だけで争う都知事選が続くのはどうなのか。女性たちに思いを聞いた。【木村健二、藤沢美由紀】

 猪瀬氏が「政治とカネ」の問題で失脚し、各党の候補者選考では、清新さをアピールできるとして女性の名前が多く登場する。自民党では橋本聖子参院議員(49)、丸川珠代参院議員(42)、小池百合子衆院議員(61)らの他、五輪招致で活躍した滝川クリステルさん(36)を推す声も。民主党内には蓮舫参院議員(46)の擁立論がある。

 都知事選で最も得票が多かった女性候補は2003年に出馬した評論家の樋口恵子さん(81)。2期目を目指す石原慎太郎氏を「軍国おじさん」、自身を「平和ボケばあさん」と呼んで対立軸を示して81万票を集めたが、308万票の石原氏に遠く及ばなかった。
 樋口さんには石原、猪瀬両氏の都政運営が「知事が主役になってしまい、都民が主役の生活政策ができていなかった」と見えるという。次期知事選は「子育てと介護という人生の『入り口と出口』に実感のある女性が名乗りを上げてほしい」と期待する。

 都内では今春、認可保育所への入所を認められなかった親たちによる行政への異議申し立てが相次いだ。石原、猪瀬両氏は認可外の保育施設への独自助成制度などを打ち出したが、「足立区 保育所つくってネットワーク」代表の斉藤真里子さん(38)は「質の問題など、親の願いに沿ったのか疑問が残る」と話す。「大型マンションを建てて子育て世代を都内に呼び込むなら、子供の居場所や遊び場もセットで計画してほしい。次の知事には親の声に耳を傾ける人を選びたい」

 東京都は知事だけでなく、幹部登用でも女性の影が薄い。内閣府によると、昨年度の都の管理職に占める女性の割合は14・5%で全国トップだが、中心となる理事級(知事部局など)は今年4月時点で86人中2人だけだ。副知事も鈴木俊一知事時代の1991~95年に金平輝子氏が起用されて以降、就いていない。

男女が働きやすい職場作りに取り組むNPO法人「アローアロー」(国分寺市)代表理事の堀江由香里さん(31)は「管理職に女性が増えることは最低条件だが、男性と同じような働き方で昇進しても構造は変わらない。多様な働き方を認めながらマネジメントできるスタイルが求められる」と指摘。新知事が取るべき政策として、ワーク・ライフ・バランスを推進する中小企業への支援や、不妊治療への助成の充実を提案する。

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 ◇全国の女性知事
大阪府 太田房江  00年2月~08年2月
熊本県 潮谷義子  00年4月~08年4月
千葉県 堂本暁子  01年4月~09年4月
北海道 高橋はるみ 03年4月~現職
滋賀県 嘉田由紀子 06年7月~現職
山形県 吉村美栄子 09年2月~現職

 ◇政令指定都市の女性市長
仙台市 奥山恵美子 09年8月~現職
横浜市 林文子   09年8月~現職

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 ◇都知事選の女性候補者数
1991年 16人中3人
1995年 8人中1人
1999年 19人全員男性
2003年 5人中1人
2007年 14人中1人
2011年 11人全員男性
2012年 9人全員男性

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