●A議員 総意ではない、とのこと。出すなら前もってきちんとすべき。(市長選と議員選を)同時にすれば約1千万円の削減というが、自治会の補助金などは年間1千万円以上あるのだから、それを半分にすればもっと削減になる。
●B議員 10の(単位)自治会長に聞いてみた。「話は聞いていない。酒の席で出たことがあったが、そんなこと、酒の席で話すことではないと断った」「選挙直前にそんなこと言われても困る。議会で蹴ってくれ」「連合会に不信感を持っている」。自分は、選挙が迫った時に出してくるのは問題だと思う。
●C議員 私は、(地区)連合会長をやっていて、1月も(なんとなくその話が)始まったので、「一度、きちっと自治会に話をしないといけない」と言った。
昨日も、会議閉会後に「要望」の話になったので、指摘したら、会長が、「正式な会議にする」と言って、話し合いになった。私は、「下の自治会に持って帰って聞かなければいけない」と言い、ある会長は、「持って帰ったら、ガチャガチャになってしまう。自分の判断でいい」と言い、ある会長は、「経費節減には賛成だが自治会が解散をいうのは筋が違う」と言った。
●D議員 地区の人の意見は、「自治会から出た話ではないから、おかしい」「(議員の)高齢化を若くしなければいけない。1か月で選挙にしたら、若い人が出られず古い人ばかりになる。また3年延びる。そんなことはダメ」など。
●E議員 今朝の新聞にも出たので、これから自治会の会議でもめる。
●F議員 前回、自治会の総意なら考えなければと言った。どうも、そうではないようだ。単位自治会の意見でないのは問題。そこは確認してほしい。
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