プリズム Prism

貫井徳郎の『プリズム』を読みました。
ミステリー小説でした。
どちらかと言うと、イマイチだったかなあ。

小学校の女性教師が自宅で死体となって発見され・・・。
関係者4名の目を通して、事件の真相にせまるが・・・。
容疑者は浮かび上がるが、事件は解決に迎えることが・・・。

話の展開がぬるく、深さも感じにくい。
エンデイングも、え~、これなのと。
従い、私の読後評価は、イマイチの3☆とします。
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