広域警察極秘捜査班BUG

福田和代の『広域警察極秘捜査班BUG』を読みました。
ちょっと奇想天外な、警察物語でした。
未来の話で、日本はその時、国をまたぐ地域組織の中にあり、その広域警察での話しでしたが、ちょっとついていけない話でもありました。

航空事故を起こした言われ、死刑判決を受けた、ハッカーの少年が主人公で・・・。
父親は自殺したと・・・。
主人公は、命と引き換えに、広域警察の一員になるが・・・。

サスペンス小説だというが、話が未来的すぎて、ついていけない。
従って、私の読後評価は、低い点数の3☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )