星星の火 

福田和代の『星星の火』を読みました。
最近、この作家の小説を読み始めていますが、この小説は良かったです。
警察物語でした。
通訳捜査官が主人公の話でした。

中国人の犯罪と、それに立ち向かう、警視庁保安課の刑事と通訳捜査官・・・。
不法賭博の捜査に向かい・・・。
拳銃や覚せい剤が出てきて・・・。
拳銃の線を洗うと、中国人の犯罪組織が・・・。

この小説は、話の展開が良く、テンポ良く読めました。
私の読後評価は、合格の4☆です。
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