ごきげんようでござる!
将来日本史の教科書に載るであろう「生類憐みの令」と並ぶ愚作の「子ども手当」が決まり、バカな韓国人が養子を554人と養子縁組して申請して断わられたそうでござるが、散々大袈裟な例えで言われていた事を実現する恥知らずなバカでござる。
だいたい金目当てのバカや貧困ビジネスの温床となるような法案を通す現日本政府も大バカでござるが、もし本当に子ども手当目的でムリヤリ養子縁組された場合、受給対象にならなかった場合、ふたたび捨てられるとか処分される子どもがでないか・・・ そちらのほうが心配でござる。
まあ、常識的に考えれば10人前後の場合だったら申請されそうでござるよな。
まったく・・・ 景気回復策すら行わない現日本政府の売国政策に日本の未来は暗いでござるよな・・・ ほんとこのまま現民主党政権が続けばクーデターが起きても不思議じゃないでござるよ。
ちゅー事で今宵は、マイクロン伝説商品がフォースチップ対応のギャラクシーフォース商品に改良された際に削除されたマイクロン達が捨てられずに日の目を見た、マイクロンブースターVer.3(全12種、各300円)より元パートナーマイクロン4体の紹介でござる。
本品は成型色を変更したマイクロンに新たな名前を与えたバラ売り商品の第4弾にあたり「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」商品として2005年に販売された日本展開商品でござる。
なお、中身は確認できない共通パッケージで12個入りBOXを購入しても12種全てが揃わないコレクターには厳しい商品でござるな・・・ 拙者は1BOXで9種しか揃わなかったでござる。
なお、パートナーマイクロン流用商品3~6の4種は共通の説明書で、チーム名や個々の設定は存在しないでござる。
先ずは黒いバイクに変形するゲージ(マイクロンブースターVer.3 3、ゲージ、300円)でござる。
本品はマイクロン伝説版ステッパー(MC-10、ステッパー、1980円)のパートナーマイクロンであるチャーの成型色変更品で、フォースチップ対応のラナバウト(GS-02、ラナバウトVSロングラック、3980円)に改良された際に削除されたマイクロンでござる。
故に成型色は金型を同じとするラナバウトに準じているでござる。
ヴィークルモードは本来ステッパーに収納される事を前提としていたのでマイクロンの中でも小型の部類でござるな。
更にロボットモードはバイク系マイクロンの宿命とはいえ、個性云々以前に酷いデザインでござる。
ヘッドライトそのままの頭部に両腕は車輪のまま・・・ 排気管の足など何のヒネリも無いパーツの組み合わせで、とりあえず人型にしておけばロボットに見えるの強引なデザインでござる。
まあ、ヴィークルモードでは自立ができないので、ロボットモードで自立できる事は救われているでござるな。
更に黒と紺の成型色とヘッドライトのみの塗装のおかげで、他の単体売りマイクロンと比べると明かにちゃちいのでござるよな・・・
まあ、一部ではゲージをハズレ扱いする輩もいるのでござるよな。 (笑)
続いて作業車に変形するクランプ(マイクロンブースターVer.3 4、クランプ、300円)でござる!
本品はマイクロン伝説版グラップ・スーパーモード(MC-11、グラップスーパーモード、1980円)のパートナーマイクロンであるスパークリフトの成型色変更品で、フォースチップ対応に改良されたロングラック(GS-02、ラナバウトVSロングラック、3980円)より削除されたマイクロンでござる。
商品は転がし走行に連動してアームが開閉するギミックを持ち、マイクロンでは大柄な分類になるので共通パッケージにはギチギチ収納されているでござる。
ロボットモード他のマイクロンと比べると大柄で、ほんとにゲージと同じ販売価格なのかと疑ってしまうでござるが、何処かで製造コストがオーバーしたら何処かで製造コストを下げて全体のバランスをとるのが世の常でござるな。