福島県立博物館などの調査で、中島村吉岡の四穂田(よほだ)古墳から鉄製短甲が東北地方で初めて出土していたことが分かった。
同古墳は、阿武隈川左岸の河岸段丘上で発見された。 古墳の形や規模は不明、築造時期は約1600年前とみられる。 短甲1点のほか鉄製大刀3点と鉄斧、鉄製矢尻、槍鉋(やりがんな)、砥石、土師器などの副葬品が出土した。
調査説明会が3月15日(土)午後1時半~3時、中島村生涯学習センター輝ら里(中島村大字滑津字二ツ山)で開かれる。
[参考:福島民報]
キーワード: 四穂田古墳、槍鉋、やりがんな、ヤリガンナ
同古墳は、阿武隈川左岸の河岸段丘上で発見された。 古墳の形や規模は不明、築造時期は約1600年前とみられる。 短甲1点のほか鉄製大刀3点と鉄斧、鉄製矢尻、槍鉋(やりがんな)、砥石、土師器などの副葬品が出土した。
調査説明会が3月15日(土)午後1時半~3時、中島村生涯学習センター輝ら里(中島村大字滑津字二ツ山)で開かれる。
[参考:福島民報]
キーワード: 四穂田古墳、槍鉋、やりがんな、ヤリガンナ