歴歩

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朝倉市・下原遺跡 弥生中期中頃の硯が出土

2019年07月08日 | 竹姫(浄岸院)
 柳田康雄・国学院大客員教授(考古学)の調査で、福岡県朝倉市一木の下原遺跡で弥生時代中期中頃の硯(すずり)が出土していたことが分かった。内陸部は初めて。
 1981年の調査で住居跡から見つかり、当時は砥石(長さ14・6cm、幅6・7cm、厚さ2cm)とされていた。
[参考:2019.7.6 西日本新聞]
 
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