残念ながら 世の中 自分の意見がスンナリと通ることは
稀で
たいていの事は マアマア仕方ないか で済ませることも
多く
ただし これが自分個人のことではなく 依頼者から預かった
案件であれば そうはいきません
不利な処理を 黙ったまま見過ごすことは
契約違反ですから
(法律用語で言うところの 善良な管理者の注意義務をもって依頼案件処理をせねばならぬということに反してしまいます)
今日もある役所の窓口で この 見解の相違という
厄介なものにぶちあたってしまいました
このようなとき 私のとるべき方法は
スタートラインに戻ること
つまり その法律の第1条か第2条
[目的] です
その法律は なにを目指して 作られたものなのか
これを 柱にし あの手この手で なんとか判ってもらうまで
話し合う
ところが ここのところをどうにも理解できそうも無い方が相手だと
つらいものがあります
字 だけで判断し 意 を理解しようとしない方
これが なんといっても最も困る相手
自分も その最も困る相手のようにならないよう
さらに さらに 法の真意を理解できる者でいられるよう
勉めたいと考えています
それにしても あの方 なんとか解ってくれそうかなー
心配 心配
でも 万一のときは ンー そう あの手でいくのも・・・・?
今日は まだまだ休めません