おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

スポーツ

2008-05-22 | ■ サマザマな おはなし


スポーツの世界でも どちらかというと
シンプルな種目が好みです

観戦だけですが

ラグビー
サッカー
バスケット


プロ野球は そうとう前から観なくなりました  
作新学院出の
例の大物ピッチャー獲得のための 仁義なき戦いあたりから

資力にものをいわせたり形振りかまわずのロマン無き争奪戦

しかも その大物投手の割り切りのよさ丸見えの投球術
肩を壊してまでのファンサービスなんぞ
まっぴらごめん
という あからさまな?態度
(私には そんな風に見えてました)
とくに あの頃から
夢が少ない世界に見えてしまって

嘘でもいいから『ファンのうれし涙のためなら少々肩を痛めても投げきります』

それがプロ野球人の一応の外形でなければ(虚像でもしかたない)

と思うのですが
(それに見合う財を得ているのですから その財はファンが夢をみるために捧げたものなのですから)

古いですが稲尾とか村山とか怪童尾崎(短かすぎる期間でしたが)とか長島とか王さんとか

[尾崎は159キロ近くの直球勝負 肩をこわすなんぞプロなら恐れていられるか という感じで 潔かったなー]

こういった面々を観てしまっているので 今のものは どうにも
サラリーマン選手チームすぎていて
高校野球さえ それに近いセミプロ化で・・・・

ぼやいていても始まりませんが 難しいことも多いのでしょうが
スポーツ界は 夢の世界であってほしいなー

ビジネス ビジネス ビジネス とにかく甘いこといってないで
ビジネス最優先
なんて 大々的にいわれると
けっこうさみしい
この世界もやはり資力がすべてか なんて思いながら観ててもね

観るのは ラグビーが一番好き
高校生のが 特に好き
とにかく汗かきまくって・・・

そのうちラグビーの世界も 大金がうごめくようになってしまうのかな
(もう そんな具合なのかな)

こういうブログを書いていると つくづく感じます

自分て 古い世代なんだなー  って