今日は 少々根を詰めた作業があり
午後のひと時は ボンヤリと曇り空を事務所の窓から眺め
ボリュームを普段よりヤヤ高めにしてJAZZを一時間ほど
聴きました(近所に迷惑をかけないように厳重注意しながら)
灰色の脳細胞がフリーズしてしまったようなので
耳に届くか届かないかくらいでも 仕事中でさえ
JAZZを流していることが ほとんどですが
だからといって 和風は嫌いというわけでは ありません
新内も 浪曲も 都都逸も好き(他にもタクサン)
先代勘三郎さんの 股旅物の舞台なんかも好きでした
(梅幸さんとの 一本刀土俵入りなんぞ ヨカッタナー)
先日記した 映画 人情紙風船に関して
エッと思うことがありました
ニュウミュージックの雄ともいえる 山下達郎さんが
人情紙風船について
“いくら観ても 飽きない” とのコメントを
わからないものだなと つくづく思いました
ライド オン タイムを作った 洋楽っぽさバリバリの方と
人情紙風船の白黒の世界
意外な取り合わせでビックリ
おもしろいものだなー
そういう ワタクシ奴にしたって
ビートルズの後 直ぐに ちあきなおみさんの黄昏のビギン
を聴いたり
カラヤンのブラームスの後に やすし・きよしの漫才を観て
七人の侍を観たり
鴎外を読んだ後 佐野元春のヤング・ブラッズを聴いて
昭和30年代の志ん生さんの
これでもか というような莫迦話を聴いたり
刑法総論10分調べた後に つげ義春劇画を2時間半眺め
てたと思うと ヒットラーのドキュメンタリーものを
観たくなったり
少々?訳のわからない行動をしょっちゅうしていますから
そうですよね
複雑怪奇 多面多様あってこその 人間
かも
誰しもが か どうかは 別にしてですけれど
あさっては 行政書士会水戸支部の研修会が晩にあります
すこしだけでも 予習していかないと不味いかな
(時間があればいいけど)
という感じ しばらくの間他の事で脳回路がふさがって
いたので こんなことまで忘れていた なあーんてことが
ないようにしたいけど どうなりますか
(マァ 当日一生懸命研修することにして・
・・・とにかく参加し がんばろう)
