昨日付けの記事で やや 苦情じみた意見を載せたが
少々 変化があり やや 苦情心も減り始めました
苦情心が減る とは いささか? 変な表現ですが
担当者が変わると こうまで流れと雰囲気が変わるの
という感じ
こちらからは 礼を失した行動をとった覚えはないつもりでし
たが
前の担当者からは 一言の挨拶もありませんでした
私の不徳のいたすところ
この方の対応は 貸したくないけど 貸してやってるんだ
という対応でしたね 相当額の有償契約なのに
私には 考えられない対応でした
とくに 通常借り手が要望するであろう極く一般的要求に
副うことができないようなときの 断り方
“言下に
ポスターですか ○○の装備 できてますか
うちは チラシは禁止してます”
という一刀両断の対応は 相手がドキッとします
どうしてかというと 当該状況からして
予想不能に近い回答だからです(相手にすれば)
借り手の便宜を図り 可能なかぎり要望に沿う
これが 基本だと思うのですが 利得ビジネスとはいえ
中味は つまるところ 人と人の心のやりとりなのですから
特に 電話対応時というのは その方のひととなり
というものが 意外とハッキリと見えるような気が
私にはします 現実の対面応対以上に
一期一会という言葉もありますが 出会いは大切にして
生きてきたつもりなので 補助者さんとともに
淋しいような 残念なような 同じ感慨を
抱いていた次第 言い争いなどしたわけではないのに
新しい部署での活躍を期待はしています 個人的には
まだまだ まだまだ 先のある企業人(余計なお世話かな)
というわけで 新担当者の方とある企画を煮つめ
どうやら うまく進みそう
話の仕方 合意の作り方 貸すほうも借りるほうも心的
人(ヒト)的には
同位であるという姿勢
なにもかも ちがうなー という感じ
第一に 嫌味の無い企業人 でした
というわけで
“ドンナ流れになっていってしまうのかな?”
不安一杯で交渉場に到着したら 新担当者の方着席
『部内で 担当部署変更(人事異動?)がありまして』で
流れ一変
交渉ごとは 相手担当者次第という面もあり
一種の運不運も 相当のウェイトを占める かな
相手次第の運不運
世の いろいろな舞台で これを思うときがありますね
先生との出会い
一生の伴侶との出会い
就職先の面々との出会い
第一 親との出会い(奇妙な表現)
生まれた国との出会い
・・・・
そもそもが 運不運 との出会い
で 結局 おのれの信念に添って
今日の出会いにも生きる
ということ かな
さてと
今日は すこし 資料と本の片付けにも
時間をとろう
いつものごとくですが
まっさらにしたはずの机の上が
大混乱の修羅場(まったくのところ 反省無しの繰り返し)
文庫本やら資料やら専門書やら封筒ものやら手話の
テキストやらその他 なぜ ここにあるのか忘れたものやら
どうして 机の上だけが 特にこうなってしまうのか
一時にいろいろなことを欲張ってやろうとするから
かな
とにかく 反省はするが 整理整頓の実行がともなわない
まったく 不徳のいたすところ