神無月
新穀で新酒を醸す月
雷の無い月
という意味もあるそうで 神無は あて字
だそうです
神も仏もない月 なのかー
なんぞと 勝手に解釈していて 恥ずかしくなりました
さて その10月
行政書士会
マンション管理士会
などの
広報 無料相談会
それに 個人的に志願し
学習を深めなければならないグループに所属したりしたので
けっこう 忙しい
もっとも 忙しいことが苦ではないので
まだ 救われています
が
こんなことを言っているのは贅沢というものですね
健康で 自分の欲するまま 自己決定の下
素浪人をきどって街を歩き
好きな本を読んで少々お粗末な思考に疲れたら
秋風に触れることさえできる
そのうえ 秋の星座を楽しんだ後
人肌お燗酒にむせながら落語も聴ける
感謝(心から そのように感じています)
というわけですが
未だ仕事中
なんとか暇なし というやつで・・・
17時前ですが
もはや 薄暗い
地球の回転から察すると オホーツク海は スッカリ闇?かな
障子あけて置く海も暮れきる 尾崎放哉 句
粗末なホームページにも載せてありますが
私の大好きなベスト5 作家の部
鴎外
武田百合子
葛西善蔵
沢木耕太郎
尾崎放哉
放哉さん
孤高の俳人