おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

10月 

2010-10-07 | ■ サマザマな おはなし


神無月

新穀で新酒を醸す月 
雷の無い月
という意味もあるそうで 神無は あて字
だそうです

神も仏もない月 なのかー
なんぞと 勝手に解釈していて 恥ずかしくなりました



さて その10月
行政書士会
マンション管理士会
などの
広報 無料相談会


それに 個人的に志願し 
学習を深めなければならないグループに所属したりしたので
けっこう 忙しい


もっとも 忙しいことが苦ではないので
まだ 救われています

こんなことを言っているのは贅沢というものですね

健康で 自分の欲するまま 自己決定の下 
素浪人をきどって街を歩き 
好きな本を読んで少々お粗末な思考に疲れたら
秋風に触れることさえできる
そのうえ 秋の星座を楽しんだ後
人肌お燗酒にむせながら落語も聴ける


感謝(心から そのように感じています)

というわけですが
未だ仕事中
なんとか暇なし というやつで・・・

17時前ですが
もはや 薄暗い

地球の回転から察すると オホーツク海は スッカリ闇?かな




    障子あけて置く海も暮れきる    尾崎放哉 句


 粗末なホームページにも載せてありますが
 私の大好きなベスト5 作家の部
 
  鴎外
  武田百合子
  葛西善蔵
  沢木耕太郎
  尾崎放哉




  放哉さん
         孤高の俳人