おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

笑顔

2011-06-02 | ■ 業 務 エ ッ セ イ


本日は久しぶりの 水戸市役所での
行政書士会支部無料相談会 担当

プライバシーの関係があり 極く簡単な印象のみの
報告になりますが
本日も 相続関係の相談が中心でした
(件数はそれほどでもありませんでしたが)

人生の オドロオドロした舞台での生きざま模様
という表現あたりが ぴったりくる
というような相談内容に ノホホンボンクラ私めなんぞ
ガツンと食らわされるようなことも
ありますが
そのなかにも ホッとする瞬間も ときにはありました


“ お話させていただいて 参考になったこともうれしいですが
会話していて 言葉づかいと話題が面白くもあり
何ケ月ぶりに 笑う ことができました ”


説明における たとえ話の場面でのことだったのか?

とにかく その言葉に 私もうれしくなりました
たしかに 素敵な笑顔だった






というわけで 言葉に関して もう少々の
お付き合いを

“元気をいただきました”

この言葉 誤解を恐れず率直に言うと
どのあたりで生まれ育った言葉なのか
あまりに 安易に 頻繁に登場しすぎているようなので
私は少々違和感を覚える表現なのですが
なんとなく そのように表現せざるを得ないほどの心理状態
に追いつめられているようなことも
人間界 いろいろ さまざまなんだから
実際あるんだろうなー

“元気をいただきました”

私が理解しているほど マンザラ 安っぽい軽い言葉ではないんだろうなー
と ようやく 最近 理解できた?ような・・・



というわけで このオジイサンは やたらと言葉にうるさくて
ひねくれ者?で困ったものです




チャンスがあったら 私も使ってみるかもしれません

元気をいただきました どうも ありがとうございます”
ってネ


それにしても  もう 6月



今年の我が家の紫陽花   とてもノンビリ?
咲いてくれるのかな と危ぶむほどの 状態です
葉自体が 総登場はまだまだ のような具合で・・・
心配