本日は久しぶりの 水戸市役所での
行政書士会支部無料相談会 担当
プライバシーの関係があり 極く簡単な印象のみの
報告になりますが
本日も 相続関係の相談が中心でした
(件数はそれほどでもありませんでしたが)
人生の オドロオドロした舞台での生きざま模様
という表現あたりが ぴったりくる
というような相談内容に ノホホンボンクラ私めなんぞ
ガツンと食らわされるようなことも
ありますが
そのなかにも ホッとする瞬間も ときにはありました
“ お話させていただいて 参考になったこともうれしいですが
会話していて 言葉づかいと話題が面白くもあり
何ケ月ぶりに 笑う ことができました ”
説明における たとえ話の場面でのことだったのか?
とにかく その言葉に 私もうれしくなりました
たしかに 素敵な笑顔だった
というわけで 言葉に関して もう少々の
お付き合いを
“元気をいただきました”
この言葉 誤解を恐れず率直に言うと
どのあたりで生まれ育った言葉なのか
あまりに 安易に 頻繁に登場しすぎているようなので
私は少々違和感を覚える表現なのですが
なんとなく そのように表現せざるを得ないほどの心理状態
に追いつめられているようなことも
人間界 いろいろ さまざまなんだから
実際あるんだろうなー
“元気をいただきました”
私が理解しているほど マンザラ 安っぽい軽い言葉ではないんだろうなー
と ようやく 最近 理解できた?ような・・・
というわけで このオジイサンは やたらと言葉にうるさくて
ひねくれ者?で困ったものです
チャンスがあったら 私も使ってみるかもしれません
“元気をいただきました どうも ありがとうございます”
ってネ
それにしても もう 6月
今年の我が家の紫陽花 とてもノンビリ?
咲いてくれるのかな と危ぶむほどの 状態です
葉自体が 総登場はまだまだ のような具合で・・・
心配