おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

思いつくままに

2013-05-13 | ■ 業 務 エ ッ セ イ


縁があって 数種の試験にも 挑戦予定
私の挑戦は ある意味ほとんど無謀というような形でのそれですが 

主に生活上の諸事情から中断はありましたが でも それはそれで ぶつかりがいがある 
という(周りには というか家族には特に妻にはいろいろと心配をかけどおしですが)ことで・・・


そんなこんなで 私の人生においても おおいなる影響を与え続けているこの試験制度ですが 何度
か記しましたように とても不可解な流れを作りながら迷走しているようなことで・・・

どうなりますことやら 私見では 結局 元の木阿弥体制に帰らざるを得なくなるのでは と思って
います

多大な財とエネルギーが無駄となるようですが・・
司法試験のことです
私のように 合格可能性 いかんせん ほぼ 数パーセントのようなものには それほどの直接影響
はなかったでしょうが 知り合いには人生を弄くられまくったような方もいたような気がします

とにかく よりよい試験制度を組み立てなおさねば
なんといっても 国の法のあり方に おおいに係わりのあることですし





さて 街の法律家としての私の事務所にも 法務相談にみえる方が多くおられます
その折に 弁護士さんのことが話題になることがあり その多くは というか ほとんど全部といって
いいほどのセリフ

“・・まず 話を聞いてくれない そんなことはどうでもいい 後は任せて細かいことは聞いてほしくな
い 事務的な応対でなんとも取り付く島もない 権威が感じられなく相手に翻ろうされているばかりで 
想像した以上に品位の無い方が意外と多い・・・” といった類の苦情


そのうえの 最近のニュースに登場の不祥事の多発
それと ほぼ何%の弁護士さんの収入は100万円以下とかなんとかかんとか(あくまで噂 というこ
となのでしょうが?)

だから どうなの っていう感もしたりしますが
思ったより収入が少ない方も 思っていた以上の割合でいるのだ
という・・・ある意味 それだけのことでしょうか
収入=品格・人格・社会貢献度その他もろもろ
というわけ ではないでしょうから


個人的にお付き合いある弁護士さんとは連係プレイーの仕事などでお世話になっていますし わたしの 
いわば修業時代の弁護士事務所の先生は それはそれは実直な方で この方も 独学で そのうえのハ
ンデキャップを超えて合格なさった方で 敬意を表さざるを得ない品性をお持ちの方たちなのですが・・

特に 当地に来てからの弁護士さんの言動には どうにもガッカリ 依頼者さんがかわいそうと思わざ
るを得ない経験が 実際 少々ありました 





士業も 競争激化時代 
まして TPP問題もかかわる事ありの現状です

どのように推移していこうと まさしく 
GOING MY WAY
自分らしく 自分のパワー全開で 依頼者さんのご依頼にアタックしていくだけ
もちろん 自分ができるエリアを確認しながら


今年から 英会話にも力入れています
理由は なんといっても これをまず会得すれば ある意味世界中の方とのコミュニケーションが成り
立ち得る確率多し ということ
もちろん ビジネスにも活かしたいのです 

なんといっても 語彙力の不足を痛感
記憶力・暗記力の低下に自身あきれながらも なんとか食らいついていってはいますが さて どうな
りますやら・・・
同乗中の補助者さんの脇でブツブツと英単語をつぶやいたりして おおいに いぶかられたりしていま

中期計画には 他の言語も視野に入っていて
そのうちの数ヶ国語にも興味津々 
なんのことはない ラジオ講座の利用です 
そんなこともあって少々早めの起床を心がけてはいますが・・
只今 4時40分頃


さて 来週に迫った試験挑戦のため 最後のあがき
でも なんとか突破したいのです 前回の合格から おおよそ30年ぶりの突破目指し(ケッコウ長期
の中断がありました 今が一番幸せかも 仕事以外時には法律書の学習タイムがとれます)その後に
30歳代何度も振り落された超難関が控えていますが ダウンしようが ダウンしようが 立ち上がっ
てファイティングポーズをとることが 大好き 
負けていられるかー
という感情が どうしても どうしても 湧いてきてしまうのです
生い立ちが超田舎で 世間の英才の力を知らなすぎるボッチャンなので
あきらめる という ある意味の潔さがなさすぎるのでしょう
それと どっちみち ゼロからの 旅立ちなので 無謀は承知のことなので・・・



自分のことばかり長々と ゴメンナサイ

こんな 超個人的な どうでもいい文を記しながら つまらない己を鼓舞しているようなわけなのです 
お許しくだされば 望外のシアワセであります



まだまだ寒さがとりきれないこの頃ですが

みなさま おからだにお気をつけられますよう


ありがとうございました