おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

光をいただいて

2013-06-25 | ■ サマザマな おはなし


相変わらず いたらない自身を眺めるようなことがあると
いつもどおり 懲りない身を 苦笑いせざるを得ないようなことがあり
でも なんとかかんとか 生きながらえさせていただいて・・・



忙しくなると 堪え性の乏しい自分は 言動にそれが少々?浮き出てきてしまうらしく  つい  荒い言葉が出てきていることさえあるようで なんとも バツが悪く 
でも どうにもこうにも我慢ができないようなことでは つい
コノヤロー とやってしまったことも 確かにあったりした
もっとも 65年間のうち 一度か 二度 だったか?多分?
人間的に ほぼ出来上がっている方には そのような経験をせずとも人生を終えることが可能なのだろうけれど・・・




ささやかな我が家の裏庭の露草の青色が 眩しいほど美しい




こんなふうな自分で生きてきて これからも たいして成長もせずに いつしか 人生の終わりを迎えていたとき やはり 
自分そのものの日常を引きずったままで・・・




つまるところ まったく 自分はこのようにしか生きられそうもない つまり 人生の時々 あの時 どのような具合に風が吹いていたにしても 今のようになるようにしてなったとしか 生きようがなかったのだろうし ほとんど まったくといっていいほど 後悔というものがない
それほど シアワセにやらせてもらえてきたということなのだろう



世には 極端に言うと 義理で生きる とか 選択肢がなくそのように生きるしかなかったという方々さえ数限りなくおられそうなことを思うと 恥ずかしいくらいに 感謝の心を覚えざるを得ないこの頃

せめて 自身の存在が ほんのわずかでも この星の砂粒の一つほどの大きさででも 好ましいことのためのエネルギーになれますよう これからせめて 努めさせていただいて さらに努めていかなければ・・・



つぶやきごとを 勝手に述べさせていただいているようなことで
スミマセン


ありがとう

ありがとうございます


遺言書作成に関わらせていただいて なんとも さまざまな人生に触れさせていただいたりすることが重なり
自然に ? 己の人生を遠くから眺めたりした今日の午後でした

さすがに夏至の近く 
いつまでも陽光がいてくれて・・・