その方面に鋭い方が 自分なりのソフトを開発し
広く使っていただこうとし 無料で提供
その意図は さまざまなことがあるのかもしれません
シンプルに考えると
☆ 自己の努力の成果を世に知ってほしい
☆ 自己の努力の成果の上書きに加わってもらいより上質なものを目指したい(その未来の形はさまざまな更に進んだ次元の意図に分かれていくのでしょうが)
☆ 世にある有償ソフトへの 果敢なる挑戦
☆ 自己スキルのUP and UP
☆ ソフトを介して世に自己の存在をアピールしたい
☆ そのソフト利用者を他の分野への利用者へと誘導するというような形での企業体行動として行う
などなど
他にも まだまだ 意図があり得ますでしょう
それにしても これら無料ソフトの存在は今までその方面のスキルを生業としてきた方々には青天の霹靂とも言えることだったでしょうね
おおよそ お客激減だったりするかもしれません(それほどでもないのかもしれませんが・・それでも影響は避けられない・・・?)
仕事柄 ときに外国の方との会話があり つたない英語で四苦八苦してしている私ですが 要点中の要点を確実に伝える必要があるような場合には 翻訳ソフトを利用させてもらうことがあり
“我々のような者を利用者としていた業者さんは 今 たいへんだろうな”なんぞと 余計なお世話??的なことを 考え込んでしまったりしました
もちろん そのようなソフトの利用結果は 自己責任の下
確認・点検作業のようなことは必須となり
つまるところは 自己のつたない力を駆使して思いを伝えることにはなるのですが 翻訳ソフトの存在に感謝していることは確かです
このことは 翻訳の分野に限らず さまざまなところで起きている
ことかもしれません
各種届出なども 様式も説明もホームページ上に詳しく載ることが ごく普通になってきていますし
そうなると 専門力の強化が お客様との継続関係の最大のカギ と より なっていくことでしょう
あらゆる 分野 あらゆる専門資格業において
ということで 業務一段落の後 学習 学習 もうひとつおまけに学習
という当事務所の週末の一日
他にもいろいろとあるのですが
マンション関係の原稿の再検討
株式会社設立 それと 相続の総合コンサルタント的な説明の結果待ち というのが本日のわが事務所の主なお仕事でした