当地は 突然のように ? 季節に見合った寒さ ?になって
しまった
事務所内気温は穏やかな機能の暖房にささえられながら
16度ほど
オイルヒーターに ここ数年前からお世話になっています
おとなしすぎる力だけれど 自分には ちょうどいい
冬の暑すぎは苦手(夏が大好き人間なのに整合性がなさ過ぎる?)
お客さんが相談にお見えになる場所としては
やや ? 申し訳ないような 涼しさで・・・ゴメンナサイですが
もう少しで 師走ですか
言うまいと思えど・・・ 速いなー まったく 速いいーー
速すぎる あれも未完 これも未刊
仕事上も私的にも いろいろと学習にせまられること多し
で この分野 あの分野 と並行して実務書・学習基本書を
読み続けなければならない身なのですが
なにしろ 最初の一歩からの 根っからの独学
なにからなにまで 自分だけで選んだ文字と格闘し 自己
分析のみで 生きてきたので
そのせいもあるのかどうだか どうにも 進歩がないなー
力がつくどころか減退の歯止めがナサスギルという分野が
あったりして
いろいろ考えていたら 今年 あるとき
とあることに接した経験から
これだ と思えることに出会えた
《 判例を重視して進んでいってみたら 》
実務にも学習にも 実際あったことをもとにしての事例を
頭にたたきこみながら 自分だったらの処理を 貧しいもの
であっても一応想定しながら
判例集を 改めて最新版を調べ求め集め 手本にしていく
ようやく ここに辿り着いた という感がした
たまたま Uチュウブ上の某コマーシャル講座 タダで勝手に
参考にさせてもらって
この 超個人的結論 を出せたのでした
アリガトウ(Uチュウブの宣伝タントウマン ではありませんが)
けっこう 便利な 有効な というか ありがたいシロモノ
ではありますネ こうした類のものというのは
3日前埼玉での会合の帰りの列車内では
コルトレーンの演奏シーンと 昭和の艶歌の練習用に 藤圭子
さんと ちあきなおみさんを聴きくらべさせてもらったり
2時間近く 楽しませてもらいました その1964年の艶歌の歌詞も
バッチリ 覚えさせてもらった
いつの日にか たそがれ時の 苫屋風の巷の一杯飲み屋
さんかなんぞで 口ずさんでみたりしてみようかな・・・)
それにしても もだーんJAZZと 身に沁みる艶歌 を ほぼ
30分おきに耳にする
我ながら ある意味超不思議人間 かも・・・
それと ときどき 仕事の合間に 戦前の映画なんぞも観賞でき
たり
先日 1930年代の日本映画を見ていて 思ったことだけれど
内容からすると 自分が思っていたより以上に 封建制に
対するハッキリとした批判などが庶民の間にも窺えたりして
裏返せば
そういう自由主義的な雰囲気なんぞ アッと言う間に 完全といえる
程度までに 一掃
なんということが歴史の真実と言うものなのか と 背中が
寒くなったり・・・
ということで 自分の今年の 超個人的流行語大賞は
《おじいさんは 判例に 寄りかかってみることにした》
に決定
それと
佳作は
《 おじいさんは
この途を歩いていくのがお似合い
なのだろうか 》
でした
という
お粗末の一席の 小噺
失礼いたしました
hatakeyamaマンション管理士事務所 メール:toku4812@star.ocn.ne.jp