『・・・説明の 端々 に 高齢化 という言葉が登場しますが
マンション管理運営上に 特有のこと というわけではアリマセンヨ ね
私たちの住むマンションのような情況では
建物も 住民も 確かに 高齢化 ということ かもしれませんが
世のなか 全体のことなのに ナゼか 特に マンション問題で コトサラ
使われるような感じがして ? ・・・なぜか 特殊な部分社会 とでもいうような扱いを
されるようで・・・なんとも 複雑な思いをさせられてしまうことがあります 』
あらためて言うまでもなく 日本 は 人口減少社会に 突入 している
2018年9月15日現在の推計では1億2642万人と 前年(1億2669万人)と比較すると27万人の減少
一方 65歳以上の高齢者人口は 1950年以降 一貫して増加
2018年9月15日現在の推計では 3557万人 と 前年と比較すると44万人の増加
総務省統計局の数字をみつけて あらためて 高齢化を実感する とともに 確かに マンション住人さんの
心持にも 配慮が必要であろうということを 思い知らされました
要するに 表現のあり方に 自身の工夫も必要であろうと 感じたのでした
気をつけなければならない と 思いました(事実を 事実として伝えるにしても 配慮は必要であろうこと)
それにしても 西暦・和暦・元号・年号の移り などで ナントモ 数字の移りを確認するのにサンザン注視してしまう
ようなことで 統計資料などを追うときは ホンノ少し ? 疲れを覚えることがあったりします(要するに 自身の老化を
意識させられる 一場面)
高齢化にも関する相談は マンション管理運営上でも援助のポイントの一つでありますから
法規・法制のことの現行のあり方の確認には 注意をしています(仕事上 当然のことですが)
法廷にはたてないのですが そのこと以外では おおよそ
・官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成
・聴聞又は弁明の機会の付与の手続その他の意見陳述のための手続において当該官公署に対してする行為
について代理する
・不服申立ての手続について代理し その手続について官公署に提出する書類を作成する
・契約その他に関する書類を代理人として作成する
・作成することができる書類の作成について相談に応ずる
というようなこと(概略で示しました)を 特定行政書士としても仕事としていますので いわば 相談内容は
ときに ナンデモアリ のようなもの
かもしれません
サマザマなことを 訊かれたりします
不十分な場合は 調べなおしてから お答えさせていただいています
ということで 年明け数日は 成年後見・社会保険関係相談も含め マンション プラス 社会保険関係施設の
共同(協働・併設)あたりのことを 調べたりしています
それにしても 単独でお住まいの高齢の方の サマザマな心配事についてに関しても 個人情報保護の
あり方に イロイロ 誤解 ? というか なんとも緊急用の情報完備化の要ありなのでは と 考えさせられる
こと多し 昨今 ですが
マンションは 管理も買う けれど 個人として隔離される自由(変 ? な表現でもありますが) ある意味
外部遮断性とか干渉を免れるための住環境の手法 なのでもある のでしょうか そういったところが
マンション生活の好ましいところ と 捉える人のほうが 多め なのでしょうか?
いまだに よく理解できない ところです
購入者の方は 一戸建てと比較して なにを重視して マンションを選択するのでしょうか ?
もちろん 年代・通勤事情・資産状況・管理〔手入れ〕の難易・家族構成・環境に関しての好み・
近隣との付き合い方に関してのスタンスのとりかた
などなど
サマザマな要因があるのでしょうが・・・地域独特の特性などもあるのでしょうが・・・
どうも 情報が 錯綜している というか
そもそも そのあたりの 情報の権威は どの程度のものなのか ?
さらに 自身でも 追求していきたいものだと考えています
ヒッソリと暮らしたい〔自身ことは あまり 知られたくない〕 と 思う方は 選考判断項目において
ほぼ同レベルであるとして 一軒家 よりも マンションを選ぶのでしょうか ?
いずれにしても
ある程度の情報の共有が 必須となるであろうことを認識し合うことは マンションで暮らすためには
当然の前提である と 思われるのですが・・・
なにせ 皆で持ち合っている財産を抱えての 日常生活者の集い場 でもあるのですから
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