明日の仕事の準備をしながら ときどき 事務所の窓から雲の流れなど
眺めながら 眼などの疲れ対策として休息タイムをとる
そうした折 裏庭の様子も眺めたりするので 枯れ枝に集まっている雀の群れ
の動きを観察して 楽しんだりする
15羽ほどのその集団においても ナカナカの個性派がいたり(さかんに止まり枝を
変えたりして 落ち着きないヤンチャ君もいたりする)
移動のキッカケの飛行を開始するのは 誰か 15羽の引越しの様は どのような
グループ分けで行われるのか あるいは ホボ一斉飛立ち行動になるか
興味を持って眺めると それはそれで 楽しいとも感じられる
北海道にいた頃も 子供を連れ 雪の中でさえも野鳥観察をしたりした
当地と違い 年中 楽しめた なにしろ 夏でさえ 蛇の心配がなかったので
当地では ナカナカ そうはいかない(いわき市の山の麓で小学校時代を過ごし その頃は
さほど苦手でなかった蛇類 なのだが 今は ダメ)
室蘭にいた頃だが 雪の降りかかる幹を頭を先頭にして垂直下降したゴジュウカラの独特さを
眺めさせてもらったり
登別にて 母の職場であった養老施設の近くで眺められた 渡り鳥キレンジャクの群れの美しさに
感動したり
金比羅さんの参道で眺めた ヤマガラの群れの茶系の妙に感心したり
などなど その背景もセットで 思い出されます
鳥さんたちにしたって 生活というものがいつもピッタリくっついていて 眺める側よりも苦労が
絶えないのかもしれません ? が いつも 勝手ながら 楽しませてもらっています
今年は まだ 雉さんには逢えていません(当地 セミの種類も減り 鳴き声もそれほど聴くことが
できなかったような ? なんとなく 寂しい夏で 終わってしまった感があるし 秋の虫の声も
おとなしすぎたような ? いつもより早く 気がつかないうちに そっと 出番を終えていた ような・・・)
自然界のこと なんとなく 変 ? と思えること多し
みなさんの地では いかがですか
(我が庭に以前訪ねてくれた雉さん)
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