業務を行なううえでの基本路線ということについて
同じ業務であれば 同様な段取りと 同様な基本理論と
同様な説明で事は進む
と考えの依頼者さんがけっこう多く
同一資格の先生に相談するのだから それほどの差異のある解決策などない だろう との前提で事務所を訪れる方も
おられる
が 正しい 正しくない以前に それぞれの個性というものが
あり 依頼者さんに そのあたりのことを理解していただかないと 妙に誤解が積まれることなども あり得ない話ではない
というような切り出しの 今日のブログだが
本題は
時間があり次第 自説の拠ってたつ理論の点検
怠り無くせねば ということ
最近 少々暇で 予備案件はあるが なかなかスタートまで
いかない待機状態
で この状況を利用させていただき マンション関係理論再点検可能なほどの時間がとれ
これが とてもありがたかった
やっとのこと
マンション学の 根っこと 幹と 枝の広がり部分の全体像が
以前より よりスッキリ眺められるような気分
というわけで
おてんとうさんが ある程度 まとまった時間をくださった?
という お礼の記事になりました
が 問題は それを実務に より有効に活かせるかどうか
ここのところが まだまだ学習課題で宿題なのです
まったく どの分野も 終わりが見えない
(マンション学の分野でも いろいろなご本で
ご教示いただいた 森泉 章先生が
お亡くなりになりました
ご冥福を祈らせていただきます
ありがとうございました)