温度計もうなぎ昇り。30度を超える外気温。
一方では、節電と省エネの要請。
能率技師として、目的と手段の関係から暑さ対策をアトランダムにまとめてみました。
1.早寝早起き。サマータイムではありませんが、朝時間活用が最も大きなポイント。
わたし自身、朝4時30分起床。
朝刊、英会話、自主勉強した上で7時過ぎには事務所に到着、仕事開始です。
2.ノーネクタイ、上着なし。最近、多くの企業や組織でノーネクタイや上着なしがOKとなってきました。
この機会をスマートに使うことが、涼しいビジネス社会を築くベースとなります。
3.うちわ、扇子の活用。携帯用の扇子は、すごく便利。
カバンに忍ばせておくと、涼しい夏となります。デザイン扇子も多数出ていますので、センス良い扇子を。東急ハンズへ行くと、好きなものを選べます。
4.水シャワー。お風呂のあとに、水シャワーを。爽快感!
5.移動は、JRを。都内での移動は、JRを。私鉄などと比べて一番涼しい感じがします。26度に設定してあるのではないかと考えています。
6.公共図書館や地元の大学で勉学の夏を!
大学にも節電要請が来ていますが、それでも涼しいのが学びの場。
活用したいものです。
7.扇風機の活用。昨年の2倍の売り上げのようです。
携帯用の扇風機も人気のようです。
テレビでやっていたのですが、扇風機つき日傘というシロモノがあるようです。
多少重いようですが、効果はありそうです。
8.鍾乳洞や高い場所へ。
100m上がると0.6度下がると言われています。
本日の日経に多摩の鍾乳洞の話が出ていました。
9.職場の机の配置を変える。くっつき過ぎていると心理的暑さが加わります。
心機一転、職場の配置を変えてはいかがでしょうか。
10.ベランダには、成長の早い葉ものを。ゴーヤの種は売り切れのところが多いようです。
キュウリも成長が早いということですので、キュウリの栽培をされてはいかがでしょうか。
最も大切なのが、気の持ちようだと思います。
天然のサウナで汗をかく、シェイプアップに繋がる、夏ファッションを楽しむ・・・。
ポジティブに夏を楽しむ・・・これが一番のように思います。