椅子、いす、イス・・・。
ただ単に座る椅子ではなく、若きアーティストが創造した椅子とは・・・?
渋谷の桑沢デザイン研究所で開かれた「座る機能を持ったもの-類でなくとも友を呼ぶ-」展では、若きアーティストが創造した16の椅子が展示されていました。
人間的な温もりのある椅子、実際どう使うのか機能的でないと思われるイス、子供が喜ぶいす・・・>
さまざまな切り口から16の椅子が展示されていた桑沢デザイン研究所の1階。
楽しまさせていただきました。
椅子は、芸術家にとって関心の高いグッズ。
岡本太郎さんやル・コルヴィジェなどは、ホントーに魅惑的な椅子を発表されています。
今回、発表された16の椅子。
本当の勝負は、この次の作品だと思います。
未来を担う椅子アーキテクトのみなさん、次なる作品を胸を張って発表していただければと思います。
次なる作品を期待しています。