9月に受検した「高齢社会検定試験」の認定証が届きました。
今回、驚いたのがこの試験のロゴマークが出来ていたこと。
なかなか素敵なデザインです。
老人と孫、ゲートボール、働く高齢者、車椅子の老人、仲良し老夫婦、犬を連れた高齢者の6つのシーンを組み合わせたものです。
ちょっぴり嬉しくなるデザインでした。
今回の合格基準は、次のとおりである旨を記載されていました。
「以下の1、2を満たした場合、合格と判定する。
1.各科目50%以上(総論10点以上、個人編・社会編20点以上)
かつ
2.総合点65%以上(総合コース65点以上、個人・社会コースは39点以上)
次回、第2回試験の基準は変更される場合があります。」
今回は、総論20点/20点、個人編35点/40点。
総合点55点で何とかクリア。
この試験自体は、基本テキスト「東大がつくった高齢社会の教科書」を3回熟読すれば、合格点に達することが出来ると思います。
今回の学習で、高齢社会の概要や個人として取らなければならない対策や準備について学ぶことが出来ました。
生きていく上で役立つ知識・・・「高齢社会の教科書」を再度読み返してみたいと思った次第です。