能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

広島城のサクラは満開!バカ殿気分で桜の咲き誇る城内をそぞろ歩き ゆっくり、まったりの日曜日の午後です

2017年04月09日 | まち歩き

広島城のサクラは満開!

お堀端のも、咲き誇っています。

バカ殿気分で、城内をそぞろ歩き・・・笑。

明日から、広島地方の天気は下り坂・・・。

今日の日曜日が、お花見の最後かもしれません・・・。

ゆっくり、まったりの日曜日の午後です。

今から、いつものバルでハイボールで一杯と行きますか。

それでは。


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マツダスタジアムに行くと我が家に帰って来たような幸せな気分・・・カープ女子の力で6連勝、同率首位!

2017年04月09日 | カープ大好き!
今日の広島は、晴れ。
予告先発は、イケメン九里投手です。
真っ赤に染まるズムスタでの、ケンカ投法に期待です。

マツダZOOMZOOMスタジアム広島
略称ズムスタ。
カープのホームグラウンドです。

ズームズーム」というのは、米国の赤ちゃん言葉。
クルマを「ブーブー」と言う日本の赤ちゃん言葉です。



マツダスタジアムに行くと我が家に帰って来たような幸せな気分。

ズムスタは、まさにベースボールパーク。
米国のメジャーの球場のような楽しさがあります。

赤い服を着た人は、みんな友だち!


地元のテレビ局のレポーター。
美しいカープ女子です。


それにしても、ズムスタでの女子占有率は、半分を超えて6割くらいまでいっているんではないでしょうか?
女子中学生、女子高生から主婦、会社で働くOL、おばあちゃん層まで、カープを支える女子たち・・・恐るべしです。
流行語大賞にもなった、カープ女子。
カープを支える原動力です。


お洒落なカープグッズの商品開発、女子トイレの改装やパウダールームの設置、レディスファンクラブの拡充など、しっかりと乙女ココロをつかんでいます。
カープのマーケティング戦略は、うまく機能しています。

 

米国メジャーのスタジアムの多くでは、ラッキー7、7回になると、みんなで歌を歌います。
Take Me Out to the Ball Game・・・私を野球に連れてって

100年前から続けられているラッキー7の行事。
セブンス・イニング・ストレッチ Seventh inning stretch・・・。
さすがに7回まで来ると、足を延ばし、背中を延ばし、ストレッチしましょうということでしょう。

歌詞
私を野球に連れてって 観客席へ連れてって
ピーナッツとクラッカージャックも買ってね
家に帰れなくったってかまわない

さあ、地元のチームを応援しましょう
勝てないなんて許せない
ワン、ツー、スリーストライクでアウト
昔なじみの試合スタイルで

おじさんは、いつでも野球場に連れて行ってあげます(笑)。

ズムスタのラッキー7は、「それ行け!カープ」。
1975年のカープ初優勝から、約半世紀、歌い継がれた応援歌です。
そして、カープの得点時に、みんなで歌う「宮島さん」。
ズムスタは、最高潮に盛り上がります。

ジェット風船も、トランペット応援も、選手別応援歌も、スクワット応援も、すべてカープファンが産み出したもの。
12球団で親会社を持たない唯一の市民球団としての知恵と工夫。
カープのオリジナルです。

 
 
アメリカでも日本でも、ポップコーンをビールで流し込みながら地元のチームを応援するというのは、至福の喜びなんですね。



さらに、カープ6連勝で同率首位!
いい気分です。


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