久々に、「肉のますゐ」でランチしてきました。
広島市民ならだれでも知っている「肉のますゐ」。
「ますい」と読みます。
広島市民ならだれでも知っている「肉のますゐ」。
「ますい」と読みます。
創業60年の昭和レトロの洋食屋。
広島の中心部・八丁堀の中国銀行の裏手にあります。

半世紀以上、続くこのお店・・・
当時、精肉店がイートインコーナーを設置するというのは、かなりのブレークスルー。

今でも、中高年のおじさん、おばさんの根強いファンを惹き付けています。
ウエイトレスさんも、広島のお母さんという感じ・・・。
家に帰ったような雰囲気です。
一階はテーブル席、二階は個室のお座敷席。

驚くのが、プライスゾーンの幅広さ。
一番安いのが、サービストンカツで、なんと350円。
学生時代、よくお世話になりました・・・値段もそのまま。
そして、最高価格帯はステーキ(上)で5500円、すき焼きは一人前3500円。

今日は、特ランチ。
880円。
昭和のテイスト・・・懐かしい味です。
880円。
昭和のテイスト・・・懐かしい味です。

レストランの語源は、リストアということで、元気をチャージするということらしいです。
久々の「肉のますゐ」で、パワーを充填することが出来ました。
ごちそうさまでした。